京都の神に判決が下ろされましたが、結局はトカゲの尻尾切りで終わりです。
日本は、この様にして、反社会勢力(暴力団)も生き残っています。
この神に預けた保護団体まで処罰しないと、預けた(引き取らせた)団体には責任が無いと法が答えを出してお墨付きを与えたのと同じです。
こんな事では、動物保護界が良くなる事が在りません。
法を犯させた者まで連帯責任を取らせるべきです。
暴対法の使用者責任を問われるから、暴力団同士の抗争も抑えられてます。
国家権力をフルに行使すれば、動物保護界を代えれるはずです。
この事件で預けた団体を告発した人もいると聞いておりますが、その告発は国家権力が握り潰して終わりでは、保護動物ビジネスは永遠に続きます。
疑わしきは罰せず?
確実に有罪判決が出る事案しか検察も取り扱わないのでは、有罪率99,99%も当然です。
裁判とは、最後に判事が有罪か無罪を決める場所です。
それなのに、起訴するしないの段階で検察が有罪無罪を決めて事件を取り扱ってるのですから、裁判官は有罪か無罪かでは無く、刑期を確定させるだけです。
日本は世界に類を見ない犯罪者大国です。
オレオレ詐欺に始まり、振り込め詐欺・送り付け詐欺、無くなるどころか、巧妙に成って行ってますよね、
今では騙された被害者が悪い様な風潮扱いですよね、人間なら防御も出来ますが、動物保護界では、利用されるのが動物ですから、被害に在った子達が、訴える事も出来ませんよね、
世間では、保護動物ブームが起きていますが、国がこれでは、改善される見込みすらありませんよね。
動物愛護法は国会議員が改正を行っています。
この様な国会議員を国会に送り込んだのは国民の皆さんです。
国を動かせるのは、国民の皆さんの力です。
ぜひとも、一度真剣に保護っ子たちの命の尊さ重さを考えてあげて下さい。
愛護動物は、人が所有する物でしょうか?
この世に生まれて来た限りは生まれて来た全ての動物が幸せに成る権利を持って生まれてきていると思います。
どんなに見せ掛けだけの動物愛護法を造っても、法的に物扱いしてるのですから、支離滅裂ですよね。
最後に、私が山口県に着てから、山口県民の前首相安部総理に対しての批判的な意見が多い事にビックリしています。
「選挙区が山口県なだけで、一度も山口県に住んだ事すらない、東京生まれ東京育ちのボンボンだ」なんて人が多いです。
なぜこの人たちの声が消されてしまうのか不思議な国ですよね、
