10月のある水曜日に病院に呼ばれ

手術日は何と次の週の月曜日と言われ

怖がる暇もなく手術日を迎えました。

 

こちらでは前日泊は必要なく

術日の朝病院へ行きました。

不思議ですが、全然怖くなかったのです。

少し年上と思われる女性が話しかけてくれたのも

怖さを紛らしてくれたと思います。

 

手術室に入ると看護婦さんが

スタッフの紹介をしてくれました。

担当医は✖️✖️先生よ、

彼女はスゴく上手よ、

その上早いのよ。

と、またまた気を紛らわせてくれました。

 

手術台に横たわり、頭の高さを合わせると、

もう1人の看護婦さんがマスクを付けようとしていたのが見え、

そのあとは何も覚えていません。

そして、あいの、あいの、おはよう!

と言う看護師の声で目が覚めました。

全てが無事終了していました。

痛くはなかったのですが、

尿意が、、、と言うと

 

何と、行っていいよ〜。起きれる?

ん?え?いいの?

と、起きようとしたのですができなかったら

オマルみたいなのを持ってきてくれました。

そしてそのまま致しました。

 

部屋に移されると

担当の看護婦さんがきて自己紹介。

もうその日のうちに点滴もとれ

普通食を食べて

夕方には歩いてトイレに行きました。

 

ただ、ドレーンが入ったカバンを

いつも肩にかけていたので、

チョットおじゃまでしたが、

とにかく動きなさい、で

同室の女性とトボトボと歩きました。

 

1泊でもいいと言われたのですが、

2泊してドレーンが取れてから

帰宅しました。

 

これ全部で費用は

約12,000円弱でした。

さすが、福祉の国です。