22日
羽田空港にて、フジテレビのインタビューを受ける。
まん延防止等のインタビューではあったが、沖縄に行き、御遺骨収容に行くと伝え、我が国の現状を話した。
沖縄では、県庁前で街頭演説。
我が国が抱える諸問題や御遺骨収容について熱く訴えました。
県庁前から場所を移動しうるま市へ。
うるま市でも、3人の先輩弁士がマイクを取り演説をしました。
開催にご尽力頂きました沖縄県の皆様、ありがとうございました。
23日
早朝よりひめゆり学徒隊終焉の地の荒崎海岸へ向かう。大雨の為、2時間程で作業中止。
一旦ホテルへ帰り直会へ。
一柱も余す事なく御遺骨収容を続ける事を誓い、解散。
24日
早朝より護国神社へ行き参拝。
国の為に戦った英霊の方々へ頭を下げてから、空港に向かった。
無事羽田空港到着致しました。
東志会 豊島真吾
御遺骨を見つける事が出来なかった…
しかも、今回は大雨で作業を中止するという不運?も重なる御遺骨収容であった。
主催者の『皆さんの作業を続けたい気持ちはわかるが、もし誰かが怪我をしたんでは英霊は喜ばない。今回は色々考えた上で中止します』と作業中止時の言葉。
直会の席でも、ここ数年の空振り続きを大変気にしている様子であったが、何も気にする必要はないのではないか?
参加者は当然に、御遺骨を必ず見つけ戻るべき所へ戻って頂く❗という強い気持ちで参加している。が、見つけられなかったのは決して主催者の責任ではない。
センターと様々なやりとりを経て、この場所にある可能性が高い❗という不確かな可能性の話でしか動く事が出来ないのが、御遺骨収容という活動だからだ。
そこにある❗と分かっていたらそれはそれでおかしな事ではないか🎵
ましてや、数日前から沖縄入りして、センターと相談し場所の目星を付け、少しでも安全な道を探す下見までしている🎵
これで主催者の何を責めるのだろう🎵
責めるべきは❗
ボランティアにここまでさせておきながら何もしない政府だ🎵
戦争は国策で行ったのであって、ボランティアで行ったのではない❗
ならば、御遺骨の収容もボランティアではなく、国策で行うべきではないか🎵
まだ収容されていない御遺骨が存在する❗と分かっていながら、ボランティア任せの国の方針こそ責められ、糾弾されるべきだ🎵
この考えなのに何故に我々は参加するか?
それは、政府がいつまで経っても何もしないからだ🎵
何もしない政府を動かすのは国民の声🎵
我々は、日本人として御遺骨をいつまでも放置する事など出来ない❗
放置出来ないから収容作業に参加する🎵
と同時に政府を糾弾し、国民にこの現実を訴える🎵
国の為に戦い散華された兵隊の骨を70年以上もほったらかしにする国…
これで経済発展をなした大国だと?道義立国?先進国だ?
んなの間違ってるよ🎵
と、いう事や、我が国が抱える様々な問題を、沖縄入りした当日に、沖縄の団体さんのご尽力により演説会が開催された🎵
沖縄県庁前で訴える豊島君🎵
御遺骨収容の意義、原爆の問題やアメリカとの今後の関係等々を沖縄県民に訴える🎵
あらためて、演説会開催にご尽力してくださいました関係者の皆様に御礼申し上げます🎵
参加された皆様、今回も大変お世話になりました🎵 ありがとうございました🎵