いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。
ここのところ、ワンコの事ばかり書いておりまして、申し訳ありません。
私が、ワンコの抗がん剤治療について書いている趣旨は
私自身が、ワンコの抗がん剤治療を始める時に
分からない事ばかりで、漠然と不安を感じたためです。
この先同じように、不安を感じる方の少しでも参考になればと思い、書いております。
書いている内容は、私の記録を元にして書いております。
間違っている部分などございましたら、ご指摘頂けましたら幸いに存じます。
こんにちは!
お越しいただきまして、ありがとうございます
今日は、抗がん剤(C)治療について書いていきたいと思います。
抗がん剤治療は、
(A)→(B)→(A)→(C)
の順番で行われます。
抗がん剤(C)は、心臓の収縮に影響を与える
可能性がある、とお話がありました。
それも、すぐにではなく、
数か月後に、影響が出るのだそうです。
「また、抗がん剤(C)は、点滴で投与するのですが、
ワンコが暴れたりして、血管ではない別のところに
刺さってしまうと、その先が壊死してしまうので
怖がって暴れたりする子の場合は
鎮静剤を打って、抗がん剤を投与するとお話がありました。」
(↑8/26追記しました。読まれる方が怖いと思われるのではないかと思い、書くのを迷いましたが、やはり書いておきます。)
その他の副作用は、他の抗がん剤(A)・(B)同様
下痢・嘔吐・発熱が無いか、注意してくださいとのことでした。
うちのワンコは、(C)を受けて4日目ですが、
今のところ、下痢・嘔吐・発熱はなく
元気に過ごせています。
数か月後に、心臓の収縮に影響が
出ないよう、祈るのみです。
それから訂正ですが、
毎週日曜日に抗がん剤治療を行う
と記入いたしましたが、
抗がん剤治療の1クール目と2クール目の間に
1週 お休みが入るようでして
次の日曜日は 抗がん剤治療は無く、
採血と、身体に異常が無いかの診察のみ となります。
「ワンコの抗がん剤治療について①」
も訂正いたしました。
これで、抗がん剤治療については
ざっとではありますが、書き終えましたので
「ワンコの抗がん剤治療について」 は、
この回で、終了にしたいと思います。
抗がん剤治療が、大体どういう流れなのか
副作用は、どういうことが起こるのかを
知っていただけましたら、幸いです。
その他にも、うちのワンコ的には
肝臓の数値が、上がってしまっていて
肝臓を保護するお薬を、飲んだりしておりますが
恐らくそのへんは、その子によって
起こることが変わってくると、思いましたのと
私自身の知識や能力、語彙力が足らず
説明が困難であることから
記入を省かせていただきました。
また、何か間違っているところがありましたら
訂正や、加筆をしていきたいと思っております。
私の中に 何故か湧き上がってきた、使命感で
「ワンコの抗がん剤治療について」 を
書いてきましたが、
同時に 不安と、
これが本当に意味のあることなのだろうか?
という疑問も、正直 心の中にはありました。
ですので、今は少し、
書き終えられたことに、ホッとしております。
お読みいただいた皆様、本当にありがとうございました。
8/13~8/16まで、ブログの更新をお休みさせていただきます。
皆様のブログには、訪問させていただきますので
よろしくお願いいたします
皆様の、お盆期間中が 笑顔あるれる日々となりますように。
(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
天国言葉 87日目