ここのところ、雨がちな日が続き、梅雨の足音が聞こえてきたように感じます。日々の気温差にも、気をつけたいところですね。
空は曇りでも気持ちは明るくなるように、今回も心がほっこりするエピソードとともに、当会卒業生(猫)のご紹介をしたいと思います。
以下、カッコ内は里親さまからのメッセージより抜粋してお届けします。
「白黒の男の子は『ぎん』サバ白の女の子は『すず』この春元気に4歳のお誕生日を迎えました。」
「ぎんは譲渡後すぐに馴染みました。今でも陽気で甘えん坊で冒険好きでパトロールにも余念がありません(もちろん室内からです)」
「すずは警戒心の強い子でなかなか心を許してくれませんでした。でも、少しずつ信頼してくれるようになり、今では豊かな愛情を持った賢い友人のようです。」
この子達が幸せに不自由なく暮らせるように、これからも過ごしていきたいと思います。可愛い子達を譲渡して下さってありがとうございました。」
こちらこそ、ぎんくんとすずちゃんをこんなにいっぱい愛してくださり本当にありがとうございます。これからもこの子たちをどうぞよろしくお願いします。
お読みくださったみなさまの心に、晴れ間が届きましたように…。
※前回の答え合わせ。
この猫さんは、ぎんくんでした。
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