技術点10カテゴリー(ジャンプ、ターン、アンディオール、ポジション、ポール・ド・ブラ、ポワント、バランス、コンビネーション、柔軟性、難易度)、芸術点8カテゴリー(表現力、上半身の使い方、音楽性、容姿、透明感、芸術性、衣装メイク、完成度)の合計18項目の細やかな審査。
8人の審査員のそれぞれのジャッジが表記されていますが、実にバラバラです(笑)
人間が審査しているので当たり前かもしれませんが(^◇^;)
コンクールの審査内容については、何となくは想像していましたが、このように明確に示していただくと、教師にとっても非常に勉強になります。
今回は衣装メイクも審査対象。
衣装等を選ぶ教師も、どのような役柄、背景なのか………ということをもっと深く理解し、考えていく必要性を感じました。
挨拶文の中に以下のような文がありました。
このコンクールは「将来の第1歩となるコンクール」としてクラシックバレエだけでなく、モダンダンスやアンサンブルにも挑戦することでより幅の広い表現力を習得するきっかけを作り、素晴らしい審査員の先生方からの詳細な評価ポイントから今の自分の良いところ、悪いところを振り返り、これからの成長のためのヒントとして頂きたいと思っています。
賞は結果であり、一番大切なのは評価の内容とその評価をもとに明日からどう頑張っていくかが1年後の成長につながることではないかと思っております。
正にその通りだと思います。
中1の2人はシステムエラーで審査が手動になったので細やかなジャッジシートが届いていないのが、残念ですが、一人一人、よく分析して、よりよい自分への一歩につなげてほしいと思います!
私ももっともっと学ばねば!
頑張ります(^_^)b
ちなみに小6中1部門〔ゆうき・第5位、みく・努力賞〕、中2中3部門〔あやか・奨励賞〕、高校生部門〔あおい・第6位〕の結果でした。
夢に向かって益々、邁進してくれることを願っています。
