井上バレエ団7月公演 | 愛花バレエ教室日記〜座右の銘は能天気(^▽^)明るく楽しく・・・美しくいきましょう〜

愛花バレエ教室日記〜座右の銘は能天気(^▽^)明るく楽しく・・・美しくいきましょう〜

長崎市勝山町の愛花バレエ教室の平原愛子による日々の出来事の日ainohanaballet記です。
発表会等の舞台情報、お稽古の中でのおもしろい出来事などなど、お伝えできたらと思います。

久々の上京♪
長年お世話になっている井上バレエ団の7月公演を観てまいりました!



今回は、デンマーク王立の伝統あるブルノンヴィルスタイルの作品・2本立て。

開演前にご挨拶に伺いましたが、今回、ミストレスをされたT先生は、諸注意等の伝達のため、ティンカー・ベルのようにあちこち飛び回られていました(笑)




一本目はコンセルヴァトワール。
私は初めてみる作品でしたが、幕開きからいきなりのグランプリエ(笑)
しかも、連続………(°°;)
さすがブルノンヴィル………過酷でございます(^_^;)

軽快な音楽とステップと共に繰り広げられるアンサンブル………あっという間に終わってしまいました( ´艸`)

井上に勉強に行かせていただいていた頃に何度かブルノンヴィルの講習会に参加させていただき、いくつかレパートリーのお勉強もしましたが「出てきた、出てきた、このステップ………見るのは楽しいけど………みんながんばれぇ~(≧◇≦)」とついつい心の中で応援しながら観てしまいます(笑)

休憩を挟み、もう一本は『ラ・シルフィード』。

休憩中に世界中をブルノンヴィルスタイルの継承のために飛び回られているデンマーク王立バレエ団のフランク・アンダーソン先生による『ラ・シルフィード』の解説が行われました。

相変わらずのお茶目さ(*^^*)
すごく楽しい解説でした♪

『ラ・シルフィード』は何度も見ている大好きな作品です。
シルフィード役のMちゃんの細やかで丁寧な踊りに引き込まれ、こちらもあっという間に終わってしまいました。

本物のブルノンヴィルスタイルは楽しく、いつか長崎でできたらいいなぁと、できるように頑張らねばと、強く思いました(*^^*)

明後日は埼玉のコンクール観て参りまーす!
長崎のバレエ発展のため、勉強勉強(._.)φ

頑張りまーす(^^)/