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相羽建設の広報ブログ

家 * 暮らし * 食 * 手しごと * イベント

夏休みまっただ中…

 

小川団地にてベランダDIY体験会が行われました。

 

 

共用部分であっても、自分らしく。

 

自ら工夫を施した楽しいベランダに…。

 

今回のベランダDIY体験会では、

ベランダDIYに必要な道具(電動ドリル・のこぎりなど)の使い方、

しるし線の引き方、準備の仕方を学び、

「すのこデッキ」と「花台」をつくりました。

 

 

ちょっとしたアレンジでガラリと雰囲気が変わるベランダ。

 

今や100円ショップでも売っている“すのこ”という身近な材料を使ったDIYですので、

DIYにはじめて挑戦してみたいという方にもおすすめです!

 

また、国立のHerb & Vege Homegrown さんより

花台にさっそく置きたくなるような、ベランダに適したハーブをご紹介。

 

 

さらに、お好きな苗をひとつお持ち帰り♪

 

気持ち良い日の光を浴びて、すくすくと成長してほしいです。

 

小川団地について詳しくはこちら

http://aibaeco.co.jp/info/ogawa_danchi/

 

 

 

 

 

最近ではご夫婦ともに共働きだったり、子育てや趣味に力を入れていきたいという方が増えてきているように思います。
 

「じっくり家について考えたいけれど、なかなか時間がとれない……」

そう感じている方も多いのではないでしょうか?

そんなみなさんの家づくりを応援するために、相羽建設ではきちんとした性能やデザインでありつつ、自分たちで手を加えられる楽しみのある家を考えました。

それが、「a-plan(エープラン)」という家づくりです。


 


a-planは家づくりの効率性を高めることで、打ち合わせや工事がスムーズになり、結果的にコストを抑えることができます。その分好きな家具や雑貨、庭など、好きなところにお金をかけることもできます。

自分たちらしい暮らし方を、a-planで見つけてみませんか?
 

↓a-planについて詳しくはこちら

http://aibaeco.co.jp/info/a-plan/

 

無垢材の床や土壁などの自然素材、風通しや断熱の質を高めた居心地の良い空間、趣味を楽しむ部屋……相羽建設の団地再生では、そんな夢のような暮らしを実現します。
 

第一弾の滝山団地に引き続き、小平市の「小川団地」でも団地再生プロジェクトがはじまりました!今回も木の香りいっぱいの空間です。


小川団地について詳しくはこちら

http://aibaeco.co.jp/info/ogawa_danchi/

 

 

記:広報 吉川

 

白と黒。

 

ふたつの対照的な外観のお住い。

 

 

こちらに住みはじめて1年半ほど経つ、

奥さま同士が姉妹の H さま・K さまご家族。

 

奥さまはもちろん、

ご主人同士も仲良しのみなさんに

それぞれのライフスタイルについてお話を伺いました。

 

 

◾️ 暮らしをつなぐ中庭

 

「何かあったときにすぐに助け合える距離感が安心で。

 両親が早くに亡くなったこともあり、

 思い切って隣同士に家を建てることにしたんです」

 

 

せっかくなら共有のスペースをつくろうと、

2つの家の間に中庭を設けました。

 

平日以外はほとんど一緒にご飯を食べているというみなさん。

 

 

この日も H さまの息子さんやプードルのチャイちゃんが、

家同士を行き来して楽しそうに走り回っていました。

 

家族の笑顔をつなぐ素敵な場所です。

 

 

◾️ 暮らしに緑をそえる

 

H さまのお家は、自分たちらしく暮らしに手を加えられる『木造ドミノ住宅』。

 

 

質感や形が異なる家具の素敵な組み合わせ。

 

ご夫婦のセンスを感じます♪

 

家の中には大小様々な緑が飾られており、

住んだあとの暮らしの変化も日々の楽しみの1つとなっています。

 

 

◾️ お洒落で使いやすいキッチン

 

フードスタイリストの奥さま。

 

パントリーには日常品だけではなく、

お仕事用の食器やクロスも種類別に収納されていました。

 

可愛い黄色の壁のタイルはご自身で探されたもの!

H さまのこだわりが垣間見える場所です。

 

 

◾️ 便利な玄関周り

 

キャンプ好きのご夫婦のために、

車への道具の出し入れが容易な土間収納。

 

 

玄関入ってすぐ横に洗面台があるのも便利なポイントです!

 

 

◾️ シンプルに暮らす

 

K さまのお家は、シンプルに美しく暮らす『 i - works 』。

 

相羽建設のi-worksモデルハウスにはじめて訪れたときに

一目惚れしたという K さまご夫婦。

 

 

「共働きなので、2人とも仕事から帰ってから

 この家でゆっくりくつろぐのが毎日の楽しみなんです」

 

お酒を嗜むご主人は、ソファでくつろぎながら至福の一杯。

 

 

◾️ それぞれの居場所

 

家のどこにいても、落ち着ける空間のある K さまのお住い。

 

 

窓の外の紅葉を眺められる浴室。

 

非常時にも便利な収納倉庫。

 

 

部屋ごとにそれぞれの役割があって飽きることがない、

安心感のある居心地の良い家です。

 

 

 

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この家に住みはじめて1年になる T さま。

 

廊下を進んでいくと、パッとひらけた明るいリビング。

 

見上げると、大きな吹き抜けの空間がひろがっていました。

 

 

 

◾️ STORY

 

以前はマンションにお住いだったという T さま。

 

息子さんの今後の成長や、

ご主人の実家でひとりで生活をしていたお父さまとの同居も視野に入れ、

実家を改修して2世帯で暮らすことを考え、

家づくりがはじまりました。

 

 

 

◾️ 生まれ育った場所を引き継ぐ

 

家づくりでは、素材や採光、収納から生活動線まで

 

「こんな家だったらいいのにな」

 

という家族の要望を、

1つずつ叶えていくことを大切にされたという T さま。

 

 

「私たち設計が込めた『想い』を大工さんをはじめ、

 スタッフの皆さんが的確に酌んでくださり、

 まさにアイディアをそのまま形にすることができたんです」

 

当時、奥さまは住宅写真をスクラップノートまとめ、

建築関係のお仕事をされているご主人はプランを描き、模型も作成。

 

 

「この家には “実家” としての役割を残しておきたいという気持ちもありました。

 父は計画の途中で体調を崩し、残念ながらこの世を去りましたが、

 家が建て替わっても、ここが私たちの生まれ育った思い出深い場所であることを

 大事にしたいと思ったんです」

 

 

庭には、ご主人が子どもの頃からあったという立派な梅や枇杷の樹が

元気に葉をつけていました。

 

 

◾️ それぞれの部屋

 

家族3人のそれぞれの個室がある2階。

 

各部屋をぐるりとつなぐように渡り廊下や、

通路を活用したピアノ室があり、

家の中を歩くだけでも探検しているような気分になります。

 

 

ロフトへと続く階段には天窓があり、外から射し込む光が白い壁に反射。

1階リビングを明るく照らしてくれます。

 

 

◾️ 動きやすい生活動線

 

料理やお菓子作り、手芸や編み物などが好きな奥さま。

 

家事がしやすいよう、キッチン周りは回遊しやすく。

 

 

奥には書類や趣味の道具がひとまとまりになった便利な収納スペースも♪

 

洗濯機・乾燥機・衣類収納が隣り合わせになった

洗濯室の使い勝手の良さも魅力的です!

 

 

 

開放感のある吹き抜けリビングと、

天井を低くした落ち着きのあるダイニング。

 

そのバランス感がとても心地良いお住いでした。

 

動線の位置や窓の位置も T さまのアイディアが盛り込まれ、

より快適で過ごしやすい素敵な暮らしとなりました。

 

 

 

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緑に囲まれた遊歩道沿いに建つ、

3つの切妻屋根が重なった可愛らしい外観の家「Hugハウス」。

 

こちらに暮らしはじめてから1年半ほど経つ、

3人家族の O さまのお住いを訪ねました。

 

 

◾️ STORY

 

家づくりを考えはじめたキッカケは、子どもが生まれたこと。

 

 

ある日、新聞の広告欄に掲載されていた家の写真に目が留まり、

 

「同じ市内にこんな素敵なおうちをつくっている人がいたんだ!」

 

と衝撃を受けたそうです。

 

 

その後、建築家の島田貴史さんと出会い、家づくりがスタートしました。

 

 

◾️ 家族と過ごす時間を楽しむ

 

O さまの暮らしの中心となっている2階リビング。

 

家づくりのプランを考える際、

 

「まわりの環境や日当たりを考えてリビングは2階へ」

 

という島田さんの提案から実現されました。 

 

 

夏は窓を開けると風が流れて涼しく過ごせ、

冬は日当たりが良いので暖かく、

一年を通して居心地の良い居場所です。

 

寒い朝にはペレットストーブのゆらめく炎を眺めながら、

ゆったりとした時間を過ごすこともあります。

 

 

◾️ 居心地の良い場所

 

Hugハウスは延床面積19坪ほどのコンパクトな家。

 

2階リビングを中心とした1つの空間の中に、

スタディスペース、和室、キッチンと様々な居場所があります。

 

 

それぞれの部屋がつながっており、

どこにいても家族の気配を感じつつ、ほどよく落ち着いた籠り感。

 

ほっこりするお住いです。

 

 

◾️ 玄関へと続くアプローチ

 

趣のある玄関へと続く素敵なアプローチ。

 

 

金網でつくったカゴに植物を植えたり、

傘立てや蛇口を取り付けたり、

面白いアイディアがたくさんちりばめられていました。

 

これから年月を重ね、家族とともにゆっくりと植栽の成長を見守れることも、

日々の楽しみのひとつとなりそうです。

 

 

夏にはプールや線香花火を楽しんだり、

七輪でサンマを焼いたり……。

 

今後の暮らしが楽しみです。

 

 

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ソーラータウン西所沢のまちに暮らす M さまの家を訪ねました。

 

 

住みはじめてから2年が経ち、

ご近所さんとの交流を楽しみながら日々を過ごされている M さまご夫婦の暮らしです。

 

 

◾️ STORY

 

ここに住むことを決めたキッカケの1つが、『土地の魅力』でした。

 

「土地探しでは100ヶ所くらい見てまわりましたよ。

 その中で夫婦ともに良い!と思った場所が、

 このソーラータウン西所沢だったんです」

 

まわりに自然が適度にあり、敷地の中にも緑が多い家がいっぱいある。

 

ゆるやかな傾斜から眺めるまわりの家の様子もとても綺麗で、

まち全体のバランスがとても良かったと語る M さま。

 

 

土地の魅力に惹かれ、このまちに住むことを決意しました。

 

 

◾️ 人が集まる通庭

 

ご夫婦で建築のお仕事をされている M さま。

実は、この家もご自身で設計されたお住いです。

 

玄関からダイニング、そして庭まで続く大谷石の土間は

「通庭(とおりにわ)」と名づけられ、

 

「タウンの方がふらっと立ち寄って

 一緒に食事をつくったり食べたりできる場にしたい」

 

という M さまの想いからつくられました。

 

 

タウンの人がたまたま集まったのがキッカケで、

薪ストーブを楽しみながら牡蠣を食べる

「薪カキ会」が冬の恒例のイベントになりつつあるそうです。

 

 

◾️ 季節ごとの暮らし方を楽しむ

 

薪ストーブとソファのある小さな土間や、

花火の見えるインナーバルコニーなど、

M さまの家には心地よく過ごせる居場所がたくさんあります。

 

「季節や天気によってくつろいだり、寝る場所を自由にかえたりしています。

 その時々によって居心地の良い場所を探す猫のように過ごしています」

 

 

その言葉の通り、夏は風通しの良いインナーバルコニーやテラスがあったり。

 

冬の寒い日には、あたたかい陽の光の中で日向ぼっこできる縁側があったり。

 

季節ごとの部屋の特徴を楽しみながら暮らせる魅力的なお住いです。

 

 

 

朝は鳥の鳴き声で目覚め、

 

昼間は近所の子どもたちが楽しそうに遊ぶ声に元気をもらい、

 

夏の夜は鈴虫の声を聞きながら眠る……。

 

 

そんな素敵な日々を送っているという M さま。

 

普段の何気ない生活の中に小さな幸せを感じます。

 

 

 

住む家の性能はもちろん、家のまわりの自然環境や、

 

あたたかいご近所さんたちとのつながりがあることで、

 

毎日の暮らしが有難いものへと変わっていきます。

 

 

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ソーラータウン西所沢のまちに暮らす U さまのお家を訪ねました。

 

家の前で子どもたちが仲良く遊んでいたり、

ご近所さん同士が気持ちよく挨拶をしあったり……。

 

どこかほっとする光景が、日常的にあるまちです。

 

 

 

◾️ STORY

 

U さまがこのあちに住むきっかけとなったのが、

所沢市の古民家付き農園「corot」で開催されたピザ焼きイベントでした。

 

「たまたまソーラータウン西所沢の住まい手さんも何人か参加されていて、

 暮らしぶりやまちの人同士の交流など、生の声を聞けました」

 

『安ければいい、便利だからいい』というわけではない。

 

家はどこにでも建てられるけれど、

“このまちでしかできない” ご近所さんとの心地よい暮し方がある。

 

そう思い、ソーラータウンに住むことを選択しました。

 

 

◾️ 向こう三軒両隣

 

ソーラータウン西所沢は、建築家の田中敏溥さんが

「いい関係の向こう三軒両隣」の想いを込めて設計されました。

 

まちにおおらかに開きながらやわらかく閉じる、

お互いを気づかい合えるような、家同士のちょうどよい距離感。

 

 

実際に、このまちでは年に3回、まちのなかの空き地でBBQや

芋煮会などのイベントを開催したり、住まい手さんたちの交流が自然と生まれています。

 

 

◾️ 笑顔の生まれる庭

 

U 邸のお庭には、ご夫婦お手製のピザ窯があります。

 

レンガの曲面まで綺麗に仕上げられており、

とても自作とは思えないほどの完成度!

 

 

ご主人が火入れをし、

奥さまが生地からつくったピザや焼き芋をご近所さんにふるまったり……。

 

この庭からたくさんの笑顔が生まれます。

 

 

ウッドデッキに机と椅子を並べれば、

家にいながらアウトドア気分も楽しめる居場所に♪

 

 

 

◾️ いつでも見守れる距離

 

「キッチンの窓からは近所の子どもたちの遊んでいる姿が見えるんです。

 

 向こうからも私の姿が見えているだろうし、

 お互いに声を掛け合えるのが嬉しいですね。

 

 このまちはどこの家も

 『いつでも来ていいよ』と言い合える居心地のよさがあるんです。

 

 住んでみて、ここ以上に良いところは無い!って思ってます」

 

 

 

料理の際にお醤油を切らしてしまったとき、

ご近所さんと貸し借りすることもあるという奥さま。

 

お互いに気づかい合える、昔ながらのあたたかい関係がこのまちにはあります。

 

 

暮らしはじめてからもうすぐ3年。

 

今日もまちの仲間との楽しい日々を過ごされています。

 

 

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*写真:寺島由里佳

 

梅雨空が続く中、7月がはじまりました。気づけば2017年も折り返しですね。
夏の本番に向けて、皆さんはどんな計画を立てていらっしゃるでしょうか??

今回のブログでは、7月末に開催する「手しごとフェスタ2017」に向けてどんなワークショップに参加しようか考えている広報部の伊藤がお送りします。

 

 

●名建築にワクワク

この春から夏にかけて高崎によく足を運ぶ機会があり、その中で高崎市美術館の敷地内にある旧井上房一郎邸を訪ねました。
日本の住宅建築に多大な影響を残した建築家のアントニン・レーモンドの自邸兼事務所の図面に基づいて計画・建築されたこの住まいは、井上氏が親交の深かったレーモンドとの友情によって生まれた名建築です。

美術館の中庭に鬱蒼としげった木々に包まれるように平屋建ての建物があります。

 

 

井上房一郎氏はブルーノ・タウトの招聘や群馬交響楽団の創設などの文化活動、田中角栄庇護者としても有名です。戦後、「物がなくても人々の心に灯を点けられる運動であり世界の言葉でもある」音楽に着目し、戦時中に活動していた音楽挺身隊や疎開していた音楽家を集めて高崎市民オーケストラを設立したり、群馬交響楽団、群馬音楽センター、群馬県立美術館の設立などに深く関わるなど、高崎の文化の礎を創った人だったそうです。

室内に入ると、広々とした空間の中に木の家具や建具、照明がしつらえられて、なんともしっとりと気持ちのいい場所でした。
木造の架構が広々とした空間をつくり、年月を経てその表情を変えた素材になんとも言えず心が落ちつきます。天井をはしるダクトもあり、なんと暖房の空調なのだそう。熱と空気をコントロールして快適な空間をつくる試みが1950年を過ぎた頃になされていたことに何だかワクワクしました。

 

 

建物の軒の出が深いため、一年を通じて日射をほどよく取り入れられる設計に。雨の日にも室内からの景色がすごく気持ちよさそうです。そして何より、庭の見事なこと。一般の住まいではなかなか望むことは難しいレベルですが、少し佇んだだけで気持ちよさを感じ、樹々の葉っぱが風に揺れるのを眺めているだけで楽しい。

 

 

室内空間だけでなく、玄関先にある屋根のかかったパティオ(中庭)が素敵でした。
庭を眺め風を感じながらここで食事をしたり、友人を招いたり。……うーむ、憧れの暮らしですねえ!

建築家のアントニン・レーモンドも、自邸で過ごす際に、夫妻や家族、友人と一緒に中庭のところで食事を楽しんでいたそうです。どこかに出かけることももちろん楽しいけれど、家で過ごす時間が魅力的になったら、遠出をしなくても親しい人や家族と過ごす時間がすばらしいものになりそうだと感じました。



●「家じかん」を楽しくする工夫

僕たち相羽建設でも、住んだ時に落ち着ける、居心地のいい木の住まいをつくろうといつも考えていますが、家で過ごす「家じかん」を楽しく、魅力的なものにするために、「家以外のもの」も家と同じくらい大事だと考えています。
それは暮らしの道具である家具や雑貨だったり、庭だったり。そしてここ数年で新しい取り組みとしてはじめているのが、「住みびらきの装置」と呼ばれる無人販売所や屋台です。

「『住みびらき』って何??」という方に簡単に説明すると、家を家族が過ごすための場所として計画するだけでなく、そこを訪れる友人や、同じまちに暮らす人に家の一部を開放して(住みびらいて)、家族以外のいろいろな人とつながりを持つこと。単純な会話だったり、つくった野菜や食べ物を販売したり、丁寧に入れた珈琲をふるまったり、さまざまなコミュニケーションが生まれる場を、大工さんがつくった木の「無人販売所」や「屋台」で提案していくことができたらと考えています。

 

(photo:寺島由里佳)


写真は無人販売所。家具デザイナーの小泉誠さんが設計し、大工さんと建具屋さんがつくってくれました。
普段は東村山市の「つむじ」に常設されていて、つむじ市で販売している野菜を置いていたり(野菜は東村山の農家さんの育てたもの!)、多肉植物や、時には手づくりの小物や雑貨なども販売しています。この無人販売所を置いてから、ちょっと街の人たちが立ち寄ってくださりやすくなって、時には高校生の男の子がお母さんへのプレゼントに多肉植物を買いにきてくれるという素敵な出来事もありました。

 

 

(photo:西川公朗)

こちらは「舎庫」の室内。延べ床面積10平方メートル弱の小さな建築ですが、中に入ってみると木に包まれた居心地のよい場所になっています。
水道や照明も引いてあるのでここでお茶を飲みながらお客様を招いたり、書斎や工房として使うこともできます。
ワンボックスカーくらいの大きさの駐車場があれば、この「舎庫」を家の前に建てて、人が集まるお店にしたり図書館にしてもきっと人気の場所となりそう。

無人販売所や舎庫は、木の家のように住める場所ではもちろんないけれど、住まいの手前のもっと気軽な場所として、多くの人と多様な使い方を生み出していける装置であり家具です。

「喫茶店を開いてみたい」「工房でつくった作品を販売するお店を持ちたい」「大好きな趣味をもっと多くの人と楽しみたい」
そんな想いをもっている住み手がまちとつながったり、自分の好きなことややりたいことに挑戦する中で、暮らしを楽しんでいる人がもっと増えて、街中に木をつかった小さな建築が増えて賑わいが生まれていったら……。きっと今住んでいるまちがもっと素敵な場所になり、「住みたいまち」になっていくはじめの一歩になるはずです。

このメールを読んでくださっている皆さんなら、無人販売所や屋台、舎庫で何をしてみたいですか??
(僕はこだわりの本や珈琲を週替わりで提供するブックカフェを誰かがやってくれたらすごい行ってみたい!と……自分でできるかはアレですが……)



●「体感して楽しむ」ことは新しい世界への入り口

木の家で過ごす時間をより魅力的にするために、家以外の家具や庭、住み開きの装置のような要素について書いてみました。
でももっと気軽に取り組めるものとして、個人的に今年の春に買ったお気に入りの道具をご紹介。

珈琲を飲むのも淹れるのも好きなのですが、ふとした時に気軽につかえるように金属製のフィルターを買いました。珈琲好き界隈では知る人ぞ知る丸山珈琲の丸山社長も開発に関わったというこのフィルター、一人ぶんから気軽に入れることができたり、フィルターを交換しなくても長く使えます。
紙のフィルターももちろん使うのですが、金属フィルターだと味わいも変わり、ちょっとした時間で気軽に淹れることができるのでお気に入りです。

 

 

買った製品でも楽しい時間はつくれますが、こういう道具を自分の手でつくれる機会をこの夏に計画中です。
7月30日(日)、真夏の暑い中ではありますが、普段職人さんたちの加工場である「AIBAワークス(東村山市青葉町)」で木をつかったワークショップや美味しいフードやドリンクを企画中。今年のテーマは「思い出の道具」として、家具デザイナーの小泉誠さんがデザインした「こども椅子(小学生未満の小さな子どものための椅子)」や「学童椅子(小学生以上の子どものための椅子)」をつくったり、珈琲ドリップスタンドや小さな木の小物をつくったりできます。

そして「無人販売所」や「屋台」も今年はたくさん会場に並ぶ予定です。7月初旬からワークショップの参加受付もはじまりますので、ぜひ楽しみにしていただき、多くの方々にご来場いただき、一緒にワクワクするような一日をつくれたらと思っています!

 

(photo:寺島由里佳)

暮らしを楽しくする要素として、「モノ」としての家や家具や庭、雑貨の大切さを知りつつも、それと同じくらいに「コト」としての体験や体感すること、挑戦したり発見すること、継続することの大切さを感じる夏。新しい情報はスマートフォンやインターネットでかんたんに知ることができる時代になったけれど、本当に大事なこと、本当に知りたいことは体験したり、体感してみないと分からないのかもしれません。
皆さんはこの夏、誰と、どんなことをして、どんな場所に行ってみたいですか??

暑い夏、いろいろ工夫しながら楽しんで過ごしていきましょう!


記:広報部 伊藤夕歩

こんにちは!広報の吉川です。

手しごとを応援する冊子「つむじ」の4号が完成しましたので、
みなさまにもちょこっとご紹介させていただきます。

 


おかげさまで4回目の発行となる、手しごと応援メディア「つむじ」。
表紙のお写真と青いロゴの組み合わせがとっても爽やか!

前号までは、主に地域のお店や企業の方々をご紹介してきましたが、今号では東村山でモノづくりをされている作家さんにフィーチャーしました。

気になる中身もお見せしたいところですが、せっかくなのでぜひお手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。相羽建設のモデルハウスや地域のお店でも配布しておりますし、毎月DMをお送りしている方にはもうすぐお届けできるかと思います。どうぞお楽しみに!

また、今回もつむじ発行を記念したイベントを開催いたします。
紙面でご紹介させて頂いた、和紙造形作家の西村暁子さんと、消しゴムはんこ作家の内藤志保さんをお招きしたワークショップ&トークセッション。小さなお子様もご一緒に安心してご参加いただけますよ。
9月24日(日)つむじにて行います。
 

 

さて、
「手しごと」……といえば、 毎年恒例の相羽建設のイベント「手しごとフェスタ」ですね!
今年も7月30日(日)に開催いたします。(webでの告知開始はもうしばらくお待ちください)

その際、先着100名様に、冊子つむじの発行を記念して「つむじのおまけ」をプレゼントいたします。
つむじのおまけは、今号でご紹介させていただいた作家さんたちが、実際にものづくりで使っている素材を集めたものです。
手さげ袋のハンコは内藤さん。中身は西村さんの和紙や、つむじモデルハウススタッフのカンナりぼん、雑貨とラッピングのお店アジトさんの海外の包装紙など、見た目や手触りをお楽しみください。

この夏はぜひ手しごとフェスタにご参加いただき、
ご家族や友人と一緒に共通の思い出をつくってもらえたら嬉しく思います!
みなさまのご来場をお待ちしております。

●相羽建設のイベント一覧はこちら
https://aibaeco.co.jp/event/info

 

(photo:寺島由里佳)


記:広報部 吉川 碧