fukuです。

 

 三月の後半は,JW姉の望み通りに平穏な日々が過ぎていきました。

   

     桜   桜   

 

 先日,主人が,畑作業で使うためにお父さんの農具を借りたい,と言うので一緒に実家に行きました。

 小屋の戸が閉まってたので,私が勝手口から家に入り,キッチンの戸をノックしました。

 摺りガラス越しに流し台の手元灯が点いているのがわかったので,姉がいるかも…と思いながら戸を開けましたが,姉の姿はありませんでした。

 キッチンの隣の居間で新聞を読んでいる父に大きな声で,お父さん,お父さん,お父さん,と何度も呼びかけましたが,父は全く気づきません。(とても耳が遠いのです)

 仕方なく,家に上がってまっすぐ父の傍に行き農具の話をしました。

 

 話が終わって帰りかけた時,不思議なものを見ました。目 !?

 

 

 JW姉が,大きな食器棚の陰に身を隠すようにして,キッチンの隅の壁にへばりついていたのです。びっくり

 

 キッチンの戸を開けてまっすぐ居間に入った時には私の視界から外れていましたが,戻る際には明らかに見えてしまう所でした。

 そんな所で何をしているんだろう??  といぶかりながら,

「あら,お姉ちゃん,いたの~?」 と声をかけると,

フフッ,と笑って,「あ~,う~ん,いたよ~。」 と答えました。

 壁にへばりついたまま,顔を見せないままでした。

 何か変だなと思いましたが, 「ふ~ん,そう。」とだけ言って実家を出ました。

 

 外で待っていた主人に話したら,「避けられたんだね。」と言われました。

 

 「え~,まさか~?」 

 でも,あの違和感は… 「避けられたのかな~?」 

 

 疑念が膨らんでモヤモヤしてきたので,思い切って姉にメールしました。

 

お姉ちゃんにお尋ねします。

さっき私がそちらの家に行った時のことですが…

もしかして…私と顔も合わせないように避けたのですか?

こんなことを聞くのは辛いのですが,どうしても気になって他のことに手がつけられません。

私の気のせいだったら,ごめんなさい。

 姉からの返信に呆れました。ガーン

突然の訪問に…

体が反応したのか…

変でしたよね~!

失礼しました!!

 

 カルトマイコン人は理性ではなく本能で動くのですね。とかげ

 

 それにしても,キッチンの隅で息をつめて,ヤモリのように食器棚の陰にへばりついていたあの姿。

 頭隠して尻隠さず,の言葉通りのあの姿。猫しっぽ

 お笑い好きの姉に,コントなの?,とツッコミたくなるあの姿。

 

 思い返せば…私も笑うしかないです。口笛

 

 そしていつの日か,姉のマイコンが解けたなら,「あの姿はおかしかったよ~。爆  笑」 と言って,笑い合いたいです。音譜

 

 完了