JWの活動停止から早2年が経ちました。

 この2年間,聖書やキリスト教についての本を読んだり,アメブロの皆さんのブログを読んだりしながら,JW組織の偽善や詐欺についてさらに深く知ることができました。

 そして,今でもJW組織の一員として会衆に登録されていることに嫌気がさしてきました。

 

 そこで,私たちの個人記録を破棄してもらうよう長老団への手紙を書きました。何回かに分けて掲載していきます。

 

長老団への手紙①

親愛なる兄弟たち

 お久しぶりです。お元気でしょうか。

 

 2年前は私たちが集会や奉仕に出なくなったことで,いろいろとご心配をおかけしました。私たちにすれば,悩んだ挙句の活動停止でしたが,傍目には突然に会衆を離れたために,兄弟たちも驚かれ,また悲しまれたかと思います。その点申し訳なく思っています。

 

 さて,兄弟たちの勧めに従い,エルサレムの滅びの年の疑問点について協会に質問の手紙を書きました。11か月後に返事がきました。手紙の末尾に会衆の長老兄弟に相談し,援助を受けるようにと勧められていたのでもしかしたら兄弟たちのところにも連絡が行ったのではないでしょうか。

 

 協会からの返事では,忠実で思慮深い奴隷を信頼しているなら,出版物で言われていることを信じるようにということでした。私たちとしては,聖書研究生がこの点で疑問を持った時にどのような説明をするかが大切なので,支部の論理だった回答を期待していたのですが,奴隷を信じろというだけで納得できるものではありませんでした。

 

 私たちは〇〇〇兄弟と〇〇兄弟にお渡しした手紙の中で,聖書もエルサレムの滅びが西暦前607年ではないことを示しているのではないかと書いていたと思います。あれからさらに調べてみましたが,歴史的証拠も西暦前607年ではなく,西暦前587年がエルサレムの滅びの年であることを示していました。

 

聖書も歴史も前607年ではないことを示しているのに,なぜ協会は前607年と教えるのでしょうか。

 

 この問題は些細なことではなく,また重箱の隅をつつくようなものでもないと思います。それどころか,この組織の教理の根幹をなすものです。イエスの臨在や今が終わりの時という主張,王国の良いたよりを宣べ伝える必要性の土台と言えるものです。

 

不思議に思われませんか?

 

 イエスの臨在,終わりの時,神の王国,忠実で思慮深い奴隷の任命など,今エホバの証人が宣べ伝えている主要な事柄は,エルサレムの滅びが前607年であることが前提となっていますので,前587年であれば,「7つの時」の預言の成就は1934年になります。1914年,これこそがエホバの証人が神によって用いられている確たる証拠ではなかったのでしょうか。この重要な教えに対して神は疑問が生じないように,なぜ歴史を見守ることをされなかったのでしょうか。

 続く