純烈コンサートの続きです。
ラウンドが終わり、席を立っていらっしゃったかたがあるらしく、
リーダーが「曲が始まると暗くなるから」と着席を促していました。
気遣いが素晴らしいです。
そして曲は
「だってめぐり逢えたんだ」
「君を奪い去りたい」
「バッチグー」
曲順を間違えて紹介するおっちょこちょいなリーダー。
メンバーに突っ込まれると「覚えてへん。昨日の夕飯もわからない」
リーダーが白川さんに
「リードボーカルとして頑張って貰ってるけど、なんでずっと頑張って来られた?」って聞くと
「相撲をやめた時のおかんの悲しい顔を見て、次はちゃんとしようと。
途中で辞めるようなことはないようにしようと思った」って。
本当にお母さん思いの白川さんにホロリ・・・。
続きます。
そうそう、今日うたコンありました。
テレビでは初めて見る「夢みた果実」良かった~~~!
さすがに今回は白川さんも帽子は前に、でしたね。
しかし、MV、NHKさん流しちゃって良かったんでしょうか。うふ。
#いま気になってること
古典桜巡りで気になっていたことがあって・・・。
そうだ、去年からかも。
場所は八乙女種まき桜
樹齢500年
八乙女八幡神社は八幡太郎義家が京都の岩清水八幡を遥拝し
弓矢を奉り8人の乙女に舞楽を納めさせたと言われているそうです。
ここを上って更に左手の石段を上ると、
一面の桜が出迎えます。
明るく綺麗な場所です。
そして、そこから景色を見ると、
離れた高台に大きな枝垂れ桜が見えるのです。
「おお?何だあれは!?」と気になって、気になって。
周りにお墓があるようなので、お寺の一角なんでしょうね。
そんな気になっていることをそのままにしないのがtoraの良いところ(自分で言う)
地図を見て、近くにある有名な桜は称名寺阿弥陀堂の桜はどうだ?と
行ってみましたよ。
でも、側にお堂があるのも違うし桜の種類も違うの。
違うのか~と釜の越方面に移動するときに、お寺にある大きなしだれ桜が見えました。
もしかしてコレ?
と釜の越についてから、案内人の女性に「八乙女から見える大きな桜は正念寺のですか?」とお聞きしたら
そうなんですって!!
あったり~~
ああ、スッキリした。
皆様は、今気になっていることってありますか?
先に書いた八乙女八幡神社の奥の方には御楯稲荷神社があって、
直江兼続公の伝説が残っています。
「最上出陣(長谷堂合戦)の際、直江兼続が御楯稲荷神社で戦勝祈願した時、
白狐が現れ道案内をしてくれたといい、その道は「狐越街道」と呼ばれ今に残っています」
キツネさん有難うございます。
福徳稲荷といい、何かとキツネさんに助けられている我が藩