寝る前に
浮かんだことを残しとこっと






昔ね
大好きな人から
『凄いね』って褒められて
私の中では
納得した結果ではなかったから
一旦否定したんだけど






その言葉を遮るように
『凄いよ』って
ものすごいエネルギーを
込めて言われて
そのアツに圧倒されたことがある






その『凄いね』は
今までの人生で
一番嬉しかった褒め言葉で






もう1つ
心に残ってる言葉があって






1年くらい前
これはまた別の素敵な方に
『もう、やらんでいい』
(もう、がんばらなくていい)
そんなニュアンスの言葉をかけられて






『凄いね』も
『もう、頑張らんでいい』も
どちらも頑張った私に対しての
言葉であって
どちらも嬉しくて







違うのは
その言葉たちを受けたときの
私の体感
『凄いね』に対しては
圧を感じた
『もう頑張らんでいい』に対しては
ものすごい安堵と緩み
崩れ落ちそうになるくらいだった
それくらい力が入ってたんだろうね






で、褒められて伸びると思ってたけど
褒められるほどに
もっと頑張らなきゃになってて







もう、そんなにがんばらんでいいよと
ストップかけられると
もっと頑張りたいになる







どっちが好みかと言われれば
そのときにもよるし
誰に言われるかにもよるのだけど
今、この瞬間、私が
かけられて嬉しいのは
『もう、頑張らなくていいよ』
みたいです(◔‿◔)







だから、自分にこの言葉を
かけてあげたら
涙が出てきちゃって
頑張ってない私を頑張る
そんなへんなことになってた(笑)
氣付けてよかったな







ほしかった言葉を
不意にかけられると
惚れてまうな(笑)







そんな、寝る前の独り言(笑)







おやすみなさい
素敵な夢を♪

kaori