皆さん、こんばんは!今回は、秋葉原に2020年10月1日にグランドオープンした
「RABBIT CASTLE」について簡単に紹介したいです。
 
「RABBIT CASTLE」さんには、何度も行っていますがブログにて紹介するのは初めてになります。
 
【RABBIT CASTLEと系列店の紹介】
「RABBIT CASTLE」は、秋葉原に4店舗を展開する勇者系列(通称)の5店舗目になります。
系列店は以下の通りです。
 
※下記の名前の部分をクリックすると公式Twitterに遷移します。
  ↓

「大人なのに女児服着てるカフェ」

 
があります。
 
特にマジカルロリポップは、動画配信サービス「Yutube」で、メイドカフェに関するコンテンツを配信し、人気も急上昇中です。
出演しているのが、現役メイドさん、店長さん、妖精さんです。
 

【Yutubeチャンネル】

ここをクリックすると動画を見ることができます。

  ↓

 

ところで、なぜ系列店が勇者系列と呼ばれるのか私は正確なことは把握していませんが、系列店で1号店であった「はいどあんどしーく」RPG(ロールプレイング)をコンセプトにしているお店で、お客さんのキャラクターを勇者としていたことから始まっているのではないかと考えています。

なので、系列店の中で「大人なのに女児服着てるカフェ」以外は、お客さんのことを男女問わず勇者様と呼称しています。

通常、コンセプトに合わせてお客さんの呼称を変えていくのが多いのですが、これも正確なことはわかりませんが、メイドさんは同じ店舗でなくて日によっては系列店舗でお給仕することがあるので、混乱してしまう各店舗ごとの呼称を止めて統一したのではないでしょうか。

これがメイドさんや常連さんの中で勇者という言葉が系列の名前に定着したのではと考えています。

「大人なのに女児服着てるカフェ」だけは、コンセプトに合わせてお客さんの呼称は男性は「お兄ちゃん」女性は「お姉ちゃん」と呼んでいます。

 
上述したように動画配信サービス「Yutube」でコンテンツ配信しているのでお客さんが全国から来店し、メイドさんになりたい人の応募も多いのです。
 
【RABBIT CASTLEの紹介】
RABBIT CASTLE(ラビットキャッスル)は、勇者系列で5店舗目になりますが、キャロラインさん@kyaro29)のプロデュースのお店なのです。
キャロラインさんはキャニバリズムを目指す彫刻家であり、撮影美術、プロップスタイリスト、MV美術、店内装飾、イベント主催を手掛けられています。
メイド服もキャロラインさんのデザインだとか。
 
なのでオープン前のキャストの募集では、多数の応募があったとか。
その中から選抜されたメイドさん達は、とても可愛い、綺麗な方ばかりです。
私は顔ランクや顔面偏差値など容姿を判定するこのような言葉は好きではないですが、それでも他人がその言葉を使いたくなるのも少し理解してしまうぐらい皆さん綺麗な方ばかりなのです。
 
【システム】
営業時間は、系列店同じとなっています。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
料金等補足。
・1時間ごとのチャージ料金は800円です。
※自動延長制でメイドさんから声掛けは
 ありません。
※延長単位は1時間です。
・キャストドリンクはメイドさん一人につき
 1200円。
・チェキはメイドさん一人につき1000円。
※チェキは宿題(じっくりお絵描きしてもらう)の場合は1500円。
・WIFIはなし
・充電はカウンター席下、ソファー席の下
    にあります。
・クレジットカード使用可。
 
店は、大型量販店『ドンキホーテ』の隣にあるビルの8階にあります。
こちらのビルは1階、2階、3階、7階以外はコンセントカフェが入居しています。
エレベーターで7階に上がります。
 
新型コロナウィルス感染予防対策で、入店前の検温、両手の消毒を行ってます。
 
お客さんは飲食以外はマスク着用が必須になってます。
 
新規の入店時は店内での注意事項についてメイドさんから説明があります。
 
入店時は店でお給仕しているメイドさんが揃って出迎えてくれます。
 
メニューはこのように可愛いデザインになっています。
店内の内装は、このようにキャロラインさんのプロデュースで可愛く女の子なら誰もが行きたくなるようになっています。
店内はカウンター席が6席、カウンター席の後ろにはこのようなテーブル席になっています。

照明も可愛いデザインで、細部にまでこだわって作られています。

最初に入店した時は、メイドカフェの定番であるオムライスを注文してみました。
オムライスは、妖精さんがいれば妖精さんが作りますが、不在時はメイドさんが作ることもあります。もしメイドさんが作ったオムライスが食べることが出来た時はラッキーだと思っていただきたいです。
私はRABBIT CASTLE(ラビットキャッスル)ではトマトジュースかホットコーヒーを飲んでいることが多いです。
メイドさんは、平日でもお給仕している人数が多いので放置されることはありません。メイドさんとは他店と比較しても長い時間お話しすることができます。メイドさんは、常連さんに固定することなく順にお客さんの席を巡って挨拶やお話をします。ただ、お客さんが多い時は話せる時間も限られてきます。もっと話したい時は、キャストドリンクやチェキを注文すると少し長めにお話しできます。
 
さて、ここからは私が撮ってきたチェキを披露します。
※メイドさんの名前の部分をクリックするとメイドさんのtwitterアカウントに遷移します。
 
まず最初に入店した時に撮ったのがメイドのしゅしゅさんです。
とてもスタイルが良い綺麗なメイドさんで見つめあった時はドキッとしてしまいました。
(^^;)
そして、次に会ったのがうにさんです。
たこ焼きの国出身の可愛い(アイドルさんをしていた)ので驚きました。
マスクで隠されていたのですがチェキを撮るときに驚いてしまいました。
関西弁が時々会話の中に出てきます。
2回目の入店で会ったのが、きょんさんです。
この時は髪の上に小さなこぶのように巻いていて可愛かったです。
私のtwitterアカウントをよく見ていてくれていると聞いて嬉しかったです。
会ったことがないメイドさんがtwitterを見ていると聴くと知らない間に色々な人に見られているのでもっと情報発信しなくてはと思います。
次に会ったのが、あきのさんです。
チェキでは黒髪に見えますが、暗い茶髪で可愛いメイドさんでした。
3回目の入店で会ったのが、いちのせさんです。
黒髪に見えますがこちらも暗い茶髪でセミロングの髪型がよく似合うメイドさんです。
とても話しやすく笑顔が素敵でした。
今回はメイド服がはっきり見えるようなポーズで撮っていただきました。
3回目の入店時に路上で見かけて案内してもらいました。
ぴうさんです。
案内してもらったのが22時前でちょうど退勤時間だったのですがチェキを撮ってもらいました。
時間ないのに可愛くお絵描きしてくれました。
人見知りということで言葉は少ない方でしたが、可愛いメイドさんでした。
4回目の入店で会ったのが、らなさんです。
ピンクのメイド服が似合う大人の魅力を感じさせるメイドさんです。
笑顔で明るく話しかけてくれて嬉しかったです。
ピンク色のメイド服はチェキを撮るときに白飛びしてしまうのが少々残念です。
そして3回目で会ったメイドのにゃん汰さんです。
3回目では話せたけどお店が混んでいてチェキが撮れなかったので4回目で撮りました。
にゃん汰さんは、系列店のメイド、めあちさんが大好きなメイドさんで、めあちさんにゃん汰さんが謙虚で腰が低く、そして気遣いができてとても可愛いのでファンになったと熱く語ってくれました。
また、他のメイドさんからも仕事ができると聞いていたようで、にゃん汰さんの良いところを教えてくれました。
私も会話してみて感じたのは、めあちさんが話してくれたことと同じでにゃん汰さんのことで盛り上がってました。
メイドさんの視点と私の視点が同じ部分があったのは嬉しいなぁと思いました。
そして5回目で会ったのが、かやぶきさんです。
岐阜県にある世界遺産「白川合掌造り」の民家の屋根で使われている茅葺(かやぶき)から名付けたと聞いています。珍しいネーミングだと印象に残りました。
とても笑顔が素敵で、特に目元のメイクが凝っていて綺麗だと思ってチェキを撮りました。
なので顔をドアップで撮ってしまいましたが、細かい部分がチェキでは見えないのがちょっと残念ですが綺麗なメイドさんであることはわかっていただけたのではないでしょうか。
そして初回の入店で会ったうにさんと再会。
カチューシャは手作りで可愛く、目立っていました。
チェキを撮ったのですが、今回はお店のカーテンに隠れて顔を出すポーズで撮ってくれました。
【RABBIT CASTLEに行ってみて・・・】
RABBIT CASTLEは、上述したように内装とメイド服、そして可愛いメイドさんが揃いオープン以来連日盛況でした。
今はオープンして1か月も経過して、平日はまったりしている時間帯もあり、入りやすくなっています。
ただ週末や土日は混んでいることが多い人気店です。
それでも少し待てば入れるので、諦めずお待ちすることをおススメします。
 
お客さんは、系列店の常連さんが多く時間帯によっては男性ばかりということもありますが、女性のお客さんばかりという時間帯もあります。
系列店の中では女性のお客さんが多いと感じています。
 
ぜひ秋葉原にお越しの際は、是非寄ってみてほしいです。
 
あと最後に、「RABBIT CASTLE」は、同じようにうさぎをコンセプトにした「ピンクラビット」と混同されている方もいます。
お店をネットで検索する際は、ラビットキャッスルRABBIT CASTLEで検索してみてください。