皆さん、こんばんは! 今回は昨日の昼に秋葉原近くの岩本町にあるメイドリフレのお店、フェリシーさんに行って来ましたので、その時のことを書いていきます。
 
フェリシーさんの事は先日、記事にて紹介させていただきましたので気になる方は読んで欲しいです。
(過去記事)
 
また公式ホームページを見ていただきたいです。
 
午後2時過ぎに予約していたので時間通りにフェリシーさんが入居している雑居ビルに到着。
前回は11日で10日もたたないうちに再度来店したのは、理由があります。
それは前日にTwitterで下記のようなツイートがTL(タイムライン)に流れて来ました。
前回の時に担当してくれたメイドの朔久(さく)さんが9月に卒業するというお知らせでした。
卒業まではまだ1か月もあるし、8月には朔久さんのバースデーイベントも予定されていたのですが、とても素敵な接客と施術をしてくれたメイドさんだったのでできる範囲で施術を多く受けてみたいと思いました。
そこで、さっそくお店のホームページから予約したのです。
 
お店の玄関でインターホンを鳴らするとメイドさんが出迎えてくれて、予約していることを告げると中に案内してくれました。
 
ポイントカードを渡して予約内容を確認していると朔久さんが出てきて対応してくれました。
 
前回のコースはバックセラピーコースで肩回りから足までもみほぐしとストレッチをしてくれましたが、今回はオイルフットコースにしました。
 
オイルフットコースはブレンドオイルを使用して足裏から脛の部分をほぐしてくれます。
 
受付を済ませて、朔久さんの案内で施術を受ける部屋に入りました。
前回は洋室だったのですが今回は広い和室でした。
 
お店の前がビルオーナーの住居だったというのがよくわかります。
でも他の店ではない広い空間で狭さを感じずにゆったり過ごせるのはフェリシーの魅力の一つではと思います。
 
本当は写真を撮ってブログの記事で紹介したいところですが無許可で撮影もできないし、
多分許可されないのではと思い文章のみにしています。
 
和室は施術ベットとリ大きなクライニングチェアが置かれていて、それでも十分スペースがあるのです。
 
まずは下半身だけ着替えてリクライニングチェアに座りフットバスで足を温めます。
足を温めている間、朔久さんが後ろから肩回りをほぐしてくれました。
 
温め終わってから施術ベットにうつ伏せになり、ひざ下から足裏まで丁寧にもみほぐしてくれました。オイルを使っていますのでぬるぬるした感触はありますが、気持ちいいものでした。
ただ、少し痛いと感じる部分がありますがそこはメイドさんに力加減を伝えると調整して施術してくれます。
足裏も老廃物をゴリゴリと押し出すように刺激してくれて疲れていることを自覚することができました。この刺激が痛いと感じる方もいるようなので、その時はメイドさんに伝えて加減してもらうようにしてもらってください。
 
施術中は、朔久さんとは秋葉原のコンカフェの話や御徒町の本とメイドの店「気絶」さんの事を話したりしました。
気絶さんには、朔久さんもつい最近行かれたようで、その時の話も伺いました。
卒業に関しても少し聞きましたが、以前から考えていたことで熟慮の上での決断であったそうです。
でも今後は以前のようにお客さんとしてフェリシーに通いたいと話していてお店に対する愛を感じました。
 
予約した時間は45分なので、あっという間に施術は終わり、朔久さんはオイルがついた足をタオルで拭いてくれて、施術後のドリンクを選んで、朔久さんが準備している間に着替えを行いリクライニングチェアに座って待ちました。
 
今回は冷えたプーアル茶のお願いして、持って来てもらいました。
お茶を飲む時間も朔久さんはイスに座りお話をすることが出来ました。
 
今回、フェリシーで初めてオイルフットコースを体験したのですがとても気持ちよくてスッキリできました。ただ、朔久さんから足のむくみとか指摘されていて疲れが蓄積していることを感じました。
今後も通って足の疲れを和らげていきたいと思いました。
 
お茶を飲み終わってから上の階に移動して会計を済ませて、朔久さんの見送りを受けてお店を出発しました。
 
今回も施術を受けてフェリシーさんのメイドさんが接客と施術は高いレベルであることを再認識しました。
私が入店してから出発する間も予約しているお客様が来店していて人気が高いようでした。
 
秋葉原で勤務するメイドさん、そしてサラリーマン、OLの方などにもおススメしたいお店です。