皆さん、こんばんは。今回は、前回のパレットメイドカフェからの続きになります。
 
パレットメイドカフェ22時過ぎに出た後、ビルの前で、名古屋のご主人様が来てくれるので、待っていました。そのご主人様は、名古屋ロングスカートメイド喫茶東京出張営業で初めてお会いしたあやみ氏でし
た。
 
あやみ氏をご存知の方もおられますが、簡単に紹介します。
 
名古屋近郊に在住で、名古屋や周辺地域のメイドカフェを巡っておられるご主人様です。
そのメイドカフェでの知見を、活かして出張営業の時には、展示物の資料収集、整理をされていて、トークセッションでも、名古屋のメイドカフェ事情を説明していた方です。
名古屋のコンカフェ事情に精通されているので、私も尊敬する方です。
 
あやみ氏は、仕事が終わった後、私が名古屋に滞在しているというので、わざわざ車で50分もかけて名古屋駅近くまで来ていただいたのです。
 
久々にお会いしたあやみ氏は、スーツ姿で、イケメンでした。
 
あやみ氏が案内してくれたのは、パレットメイドカフェの階下に出来たばかりのメイドカフェ ウィッチーズアークに入りました。
 
 
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ウィッチーズアークは、秋葉原クィーンズコート、AKBギルド、ウィッチズガーデン3店舗を展開するグループの系列店です。
 
秋葉原のメイドカフェグループの資本が名古屋に進出しているのは聞いてましたが、やはり秋葉原で培ったノウハウを活かした店舗になっています。
 
店内は、青と白を基調としたオシャレな内装で、大変申し訳ないですが階上パレットメイドカフェとはかなり差があります。
 
魔女の箱舟をコンセプトにしていて、魔女(メイドさん)がお客様を楽しませて成長していくという設定になっています。
 
夜22時半を回っていましたが、お客様は多く来店し、賑やかな雰囲気でした。
 
メイドさんの制服は、上は白の水兵服をデザインしたような感じで下は青のスカートです。
頭には、カチューシャと帽子のどちらか好きなのを付けるようです。
 
システムは、30分800円(ソフトドリンク)飲み放題になります。
1500円(アルコール)になります。
 
チェキは、700円で、メイドさんへのドリンクプレゼントは、800円です。
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  カウンターに座り、あやみ氏と名古屋のコンカフェの事を、話しました。
あやみ氏は、名古屋のコンカフェに詳しく、色々と教えていただきました。
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話しやすいカウンターの構造のなので、話に来てくれて、あやみ氏は可愛い愛称で呼ばれていました。
さすが人柄がいいので、メイドさん達から好感を持たれていました。
 
メイドさん達は、とても可愛くて、笑顔で話に来てくれるので、印象は抜群に良かったです。
 
多くのご主人様達が、来店するのもメイドさん達の質の高いサービスがあるからなのではと思いました。
 
さて23時になる頃、突然驚く事態が発生しました。
 
なんと、階上のパレットメイドカフェ浅野氏が、お給仕していた二人のメイドさん、そしてお客さんを伴ってお客として、
お店に来たのです。
 
パレットメイドカフェ23時までの営業で、早く閉店し、残っていたお客さんとメイドさんを連れて遊びに来たというわけです。
 
おまけにパレットメイドカフェのメイドさんは、メイド服を着たままでの来店で、カウンターを挟んで、ウィッチーズアークのメイドさんとパレットメイドさんを見る事ができる珍しい場面でした。
 
秋葉原や大阪では、系列店なら見る事が可能な場面ですが、他店舗のオーナーさんがメイドさんを連れて遊びに来ることは、通常考えられないので、唖然としながら驚きました。
 
このような珍客が入ってきたので、ウィチーズアークのカウンターは埋まり、店内は、賑やかな感じになりました。
 
パレットメイドカフェウィチーズアークのメイドさん達も笑顔で談笑したり、していて、ワイワイした感じで、楽しかったです。
 
こうして23時半に閉店するまで、浅野氏あやみ氏とメイドさん達と話をしながら過ごしました。
 
会計を済ませて、お店を出た後、あやみ氏と別れ、近くのホテルに戻りましたが、名古屋のメイドカフェとオーナーやご主人様がとてもいい方ばかりで、距離も近くていい感じだったのが強く印象に残りました。
 
秋葉原では、どうしてもお客様とメイドカフェの経営者は距離感があり、交わることはありませんが、名古屋ではよくあるみたいで、その距離感の近さは羨ましいと思いました。