2022/11/21記事シェア | あいのブログ

あいのブログ

漫画好きなんで漫画紹介と
学ぶのが好きなんで、
みんなにその学んだ知識のアウトプットの為の記事を書いたり、
普段の日常の仕事奮闘と愚痴なブログを書きます。
あとは考え事。

ルールではなかったAKBの「恋愛禁止」 あくまで暗黙の規範...問い直されるアイドルの在り方

J-CASTニュース 2022年11月21日 14時43分

AKB48グループ総監督の向井地美音さん。「恋愛禁止」を「どうしていくか考えるべき」だと問題提起している(2022年10月撮影)

AKB48の岡田奈々さん(25)に対する「文春砲」を受け、AKB48グループの「恋愛禁止」をめぐるあり方に改めて焦点が当たっている。これは明示的なルールではなく、暗黙の規範として機能してきた。グループ総監督の向井地美音さん(24)は、「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来た」とツイート。これが「恋愛解禁」と受け止められたため、向井地さんは改めて、「AKB48=恋愛禁止」という世間の認識と、明示的なルールではないという実態とのギャップを埋める必要性に言及。「恋愛禁止」のあり方について「どうしていくか考えるべき」だとした。「アイドルとして皆さんから頂いた愛や信用を裏切ること」発端は、週刊文春が11月19日にウェブサイトで、岡田さんと俳優の猪野広樹さん(30)との交際を写真付きで報じたことだ。岡田さんはこの日夜、ツイッターを更新し、この日行われた「オンラインお話し会」について「たくさん笑顔にさせてくれてあたたかい言葉をくれてありがとうございました」

と投稿。文春報道に直接の言及はなかった。岡田さんよりも先に踏み込んだツイートをしたのが向井地さんだ。11月20日昼のツイートで、

「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も、見たくなかった。こんなに近くにいて何もできなかった私にも責任があります。アイドルとして皆さんから頂いた愛や信用を裏切ることが起きてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と陳謝した。「あなた」は岡田さん、「こんなに近くにいて」は、岡田さん、向井地さん、茂木忍(25)さん、村山彩希(ゆいり)さん(25)の4人でユーチューブチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」を運営するなど、親密な関係にあることを念頭に置いているとみられる。続いて「恋愛禁止」のあり方について「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います。運営と相談し、どのような形であれ必ず結論を報告させて頂きます」と言及した。さらに、11月21日未明のツイートでは、「AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている」という運営側の見解を紹介した上で、次のように説明した。
「ですが世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強いため、まずはそのギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくか考えるべきだと伝えたかったのですが、恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」向井地さんとしては、「AKB48=恋愛禁止」という認識を一度整理し、規範のあり方について議論する狙いがあったとみられるが、それが一足飛びに「恋愛解禁」の表明と受け止められてしまったようだ。文春記事によると、岡田さん、猪野さんの所属事務所は、それぞれ「プライベートについては本人に任せております」とコメントしている。「恋愛禁止」が明示的なルールではないことは、過去にも説明されてきた。例えば8月11日深夜(12日未明)に放送された「AKB48 サヨナラ毛利さん」(日本テレビ)では、司会の霜降り明星・粗品さん(29)が「聞くところによると、実際はAKBに恋愛禁止というルールは、ないらしいですよ」と解説し、峯岸みなみさん(30=21年卒業)も、「『アイドルを頑張っていたら、(恋愛)する時間がないだろう』が、なんか混ざって『禁止』みたいになっちゃった」と補足した。ひな壇のAKB48メンバーに対して粗品さんが「全然大丈夫なんですよ、恋愛しても」

と話をふると、多くのメンバーは首をかしげていた。スキャンダル「まねしていいとは絶対に思わない」との整合性は...?

今回の一件は、グループに在籍しながら恋愛することの是非に加えて、過去の発言との整合性も問われることになりそうだ。岡田さんは17年の選抜総選挙の開票イベントのスピーチで、

「今のAKBグループは、スキャンダルだったり問題を起こして、それをネタにしたり話題にしたり、そこではい上がるメンバーがよく見られます。(それでも)いいと思うんです。皆が真面目じゃ絶対つまらないし、そういう人がいてもいいと思うので...。でもそれをまねしていいとは絶対に思わないし、自分は真面目にやっても、いつか必ず48グループのてっぺんを取れると信じています。真っ直ぐに頑張っている人が報われるように、グループを変えていきたいです」と話し、スキャンダルや問題を起こすメンバーを批判していた。この年の総選挙では、岡田さんがスピーチする前の段階で、NMB48の須藤凜々花さん(25=17年卒業)が結婚の予定を発表していた。もっとも、岡田さんは明示的に須藤さんを批判したわけではなく、論理的には、今回の岡田さんの事案が「スキャンダル」ではない、と主張することも可能だ。ただ、それがファンに受け入れられるかは不透明だ。アイドルグループメンバーの恋愛や結婚がファンに歓迎されるケースもある。新潟を拠点とする3人組アイドルグループ「Negicco」(ねぎっこ)は、3人とも19年から21年にかけて結婚。そのうち2人が22年に出産し、残る1人も22年中に出産予定だ。Negiccoは03年に結成。19年という活動歴の長さに加えて、メンバーも全員が30歳を超えたことも背景にあるとみられる。こういった点も含めて、今回の事案を受けて「恋愛禁止」をめぐる規範が変化するかが焦点になりそうだ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)


 AKB48・チーム8の岡部麟さん(26)は、2022年11月20日にインスタグラムのストーリーズ機能を更新し、「なんかそーゆうことじゃない気もするけど」と疑問を呈するような文章を投稿した。 同日にはチームAキャプテンでグループ総監督の向井地美音さん(24)が、暗黙のルールとされてきたグループの恋愛禁止を考え直す方針を示していた。
■「んー」「分からん!」
 岡部さんは14年にAKB48に加入。18年から22年途中までチームAのキャプテンを務め、後任を向井地さんに譲っている。 岡部さんは20日、インスタグラムのストーリーズで「???? 」と疑問符をつけ、「んー」と言葉を発する人間のイラストを投稿。次の投稿では「なんかそーゆうことじゃない気もするけど」「分からん!」と疑問を呈するような文章を掲載し、「とりあえず私は部屋を片付ける!」とした。 その数時間前には、グループ総監督の向井地さんが、チームAに所属する岡田奈々さん(25)の熱愛報道後に、ツイッターで「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も、見たくなかった。こんなに近くにいて何もできなかった私にも責任があります。アイドルとして皆さんから頂いた愛や信用を裏切ることが起きてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。暗黙のルールとされてきたグループの「恋愛禁止」について、「考え直す時代が来た」と投稿をしていた。ファンの間では、岡部さんの投稿は向井地さんのツイートを受けたものではないかとの見方が広がっている。 向井地さんは21日、「言葉足らずで誤解を生んでしまっている」とし、前日の投稿を補足する内容をツイッターに投稿した。向井地さんは「改めて運営に確認を取ったところ『AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている』とのことでした」と説明。一方で「ですが世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強い」とし、「まずはそのギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくか考えるべきだと伝えたかったのですが、恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」と謝罪した。AKB48グループ3代目総監督の向井地美音(24)が自身のツイッターで「恋愛禁止ルール」について言及した発言がネット上で波紋を広げている。 自身のツイッターで20日、「あなたがファンの方を悲しませる姿も、見たくなかった。こんなに近くにいて何もできなかった私にも責任があります」などと謝罪。続いて「『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来た」と提起し、運営と話し合う場を持つとした。 続いて翌21日早朝に「言葉足らずで誤解を生んでしまっている」と釈明投稿し、前述の意図を補足。運営に確認したところ「AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている」との見解だったと強調した。「世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強い」ため、「ギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくか考えるべきだと伝えたかった」と主張。「恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」と謝罪した。 これらは、AKB48の岡田奈々(25)の恋愛スクープが19日、一部のマスコミによって報じられたことを受けた発言とみられる。 ネット上では、これらの投稿に対して「岡田奈々を守るためにルールを恣意的に変えると宣言したに等しい」「恋愛禁止のルールはなく…じゃあなんで、過去に恋愛スキャンダルされたメンバーは卒業(解雇)させられたんですか?」「世間とのギャップを正して別に恋愛しても悪いことではないことを伝えたいんでしょ?それ恋愛解禁となにが違うんだ?」「近年の勝手な解釈」など疑問と怒りの声が相次ぎ、仲間を守る為に火消しのつもりの言動が、火に油を注ぐ騒ぎとなっている。
中日スポーツ

AKB48の岡田奈々(25)が11月19日に『文春オンライン』で俳優・猪野広樹(30)との熱愛を報じられた。岡田奈々と言えば難易度が高い「どえらいダンス」と評判になったAKB48のシングル『根も葉もRumor』(2021年9月発売)でセンターを務めたように、歌も踊りも定評がある。人気実力とも兼ね備えた先輩のスキャンダルとあって、48グループ総監督の向井地美音(24)が慌てるのも無理はない。そんな向井地が「恋愛禁止のルール」についてツイートしたところ、それに対して首をかしげるメンバーが現れた。20日にTwitterで「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も、見たくなかった…」と切り出した向井地美音。名前こそ出していないが岡田奈々の件だと察せられる。さらに「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います」と言及したところ、フォロワーから「コメント出すのも辛かったと思います…48グループが良い方向に進む事を願って応援してます」、「矢作さんや鈴木さんのとき エイトの若い子の騒動のとき そういう言葉が欲しかったです」とさまざまな反響を呼んだ。その頃、AKB48チーム8・茨城県代表で岡田や向井地と同じチームA所属の岡部麟(26)がインスタグラムのストーリーズにイラストを2つ投稿した。何のことを描いたのか触れてはいないものの「んー???」、「分からん! なんかそーいうことじゃない気もするけど とりあえずわたしは部屋を片付ける!」といった表現に、フォロワーから「岡田奈々と向井地美音が的外れなこと言ってる中、ファンの気持ちを代弁してくれる岡部麟ちゃん最高」という声が寄せられた。一方、元AKB48でグラビアアイドルの鈴木優香(22)は「んー、、ルールってなんやろなあ」とツイートすれば、続けて「人生役満」とチャイナドレス姿で麻雀牌を持つ姿を投稿しながら「あんまり深読みしないでくれよな!!!」と釘を刺した。鈴木優香は昨年4月に40代男性とのスキャンダルをスクープされ、同年9月にAKB48を卒業している。向井地美音は21日にツイートで補足しており、運営に確認したところ「AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている」と言われたそうだ。向井地としては前のツイートで「恋愛禁止のルールをどうしていくか考えるべきだ」との意志を伝えるつもりだったが「恋愛を解禁すると受け取られるような発言」をしてしまったことを詫びていた。AKB48の総合プロデューサーとして知られる秋元康は以前に「AKBが恋愛禁止って言ったことはない」と話しており、元アイドルでもある指原莉乃は2017年に自身がプロデュースすることになった『声優アイドルオーディション』の会見で声優アイドルの「恋愛禁止ルール」について聞かれ「“恋愛禁止”とはかわいそうで言えない。“ファンが減ることを覚悟でやりなさいよ”と言うと思います」と答えていた。先日はももいろクローバーZの高城れに(29)がプロ野球選手との結婚を発表してアイドル活動は継続すると宣言したように、Negiccoやでんぱ組.incのメンバーも結婚してアイドルを続けている。AKB48も変わる時なのかも知れない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

 AKB48グループ3代目総監督の向井地美音(24)が21日、自身のツイッターでグループ内の暗黙のルールとされてきた「恋愛禁止」について運営側に確認し、その見解を明らかにした。 前日20日の投稿で「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来た」とつづったことに関して「言葉足らずで誤解を生んでしまっているので補足させてください」と前置き。改めて運営に確認を取ったところ「AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている」との説明を受けたことを明らかにした。 20日の投稿は19日に同僚メンバーの岡田奈々(25)に男性俳優との交際報道があったことを受けた反応とみられ「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も見たくなかった。こんなに近くにいて何もできなかった私にも責任があります」とつづり、「アイドルとして皆さんから頂いた愛や信用を裏切ることが起きてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。その上で「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います。運営と相談し、どのような形であれ必ず結論を報告させていただきます」と考えを表明した。 向井地のツイートはSNS上で賛否両論を生んだ。「アイドルである以上プロ意識を持つべき」「彼氏がいても隠し通せなければ終わり」とスキャンダルを非難するコメントから、「今の時代に恋愛禁止は厳しすぎる」「アイドルだって人間」と同情のコメントまでさまざまな意見が飛び交った。アイドルにとっては異性との熱愛スキャンダルは、昭和の時代から大きなダメージとなるところは変わらないが、明確に「恋愛禁止」という四文字が使われ始めたのは、2005年に誕生したAKB48からだった。なぜ、明確に語られるようになったのだろうか。 あるベテランアイドル評論家は「実はAKB48にも、明確に恋愛禁止のルールを敷いたという歴史は1度もないのです」と解説する。起源は「AKB48劇場で行われる劇場公演にあった」という。 グループ結成から約1年3カ月後にAKB48のチームAが「ただいま恋愛中」公演を上演。その1年半後には“続編”的な意味合いも込めた形で「恋愛禁止条例」公演が開催された。 「くしくも同時期に、当時15歳だった研究生メンバーの男性とのツーショットプリクラが流出して、グループは『自覚に欠けた軽率な行動を取った』との理由で、その子を解雇。それがエポックになって、ファンの間で『AKB48は恋愛禁止』という認識が確立されていったのです」(同評論家) その後は、異性とのスキャンダルをきっかけに卒業するメンバーが出たり、逆に解雇には至らなかったり、見える形での処分はなかったメンバーも出るという、明確な一貫性はないままにAKB48は一気に人気を上げていった。そのころから、問題が浮上するたびに「恋愛禁止」論が取り立たされたが、1度くさびを打ち込んだのは、ほかでもない生みの親の秋元康総合プロデューサーだった。前田敦子が卒業も、まだまだ大島優子ら元祖神セブンが健在で国民的人気を誇っていた12年。秋元プロデューサーはラジオ番組で「僕は一度も恋愛禁止とは言ってないんですよ。ただ、それがおもしろいと思ったんで『恋愛禁止条例』っていう公演を作ったりはしたけどね」と発言。その上でAKB48を甲子園を目指す野球部員に例えて「ただ、やっぱり恋愛をしながら甲子園を目指すっていうのはなかなか難しいんじゃないかなと思うんですよね」と見解を述べた。 別の番組でも「恋愛がいけないんじゃなくて、スポーツ(部活)と同じで、そんな暇はないはずなんですよ、一生懸命やっていたら」と持論を話していた。「夢を追いかける子たちの集まり」としてAKB48を作った、秋元プロデューサーの偽らざる本音だった。要するに、恋愛問題は、決して罰則ありの規則(ルール)ではないが、メンバーそれぞれの心持ち、姿勢を見定める重要な一要素、1つの物差しとして、ファンもスタッフも仲間も捉えるものではあると言いたかったのだろう。ベテラン評論家は「それだけに、どこからがアウトでどこまでならセーフといった二者択一ではなく、曖昧な、グレーな事柄であり続けていました。今回、向井地さんが『運営と相談し、必ず結論を』と明言されたのは大きな節目でした」と話した。その動向に注目が集まることになった向井地は21日、前夜の投稿の意図について「世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強いため、まずはそのギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくべきか考えるべきだと伝えたかった」と説明。その上で「恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」と誤解を招いたことを謝罪した。今回の一件で改めて浮き彫りになったAKBに対する世間の認識をメンバーがどう受け止め、活動に生かしていくか。その行方が注目される。元AKB48でグラビアアイドルの鈴木優香が20日、自身の公式ツイッターを更新。「んー、、ルールってなんやろなあ」と意味深につづった。この投稿の約5時間前には、AKB48のグループ総監督・向井地美音がツイッターで、グループの〝鉄則〟とされる「恋愛禁止ルール」に関して言及。「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います。運営と相談し、どのような形であれ必ず結論を報告させて頂きます」と宣言。18日にニュースサイト「文春オンライン」で主要メンバーの熱愛が報じられたことを受けての発言とみられ、物議を醸した。鈴木自身も2021年4月、アイドルプロデューサー男性との同せいに加え、別男性とのお泊まり愛を〝文春砲〟で報じられて活動休止し、同9月に卒業。一連の報道を事実と認めた上で、現在はグラビアアイドルとして活動している。それだけに「ルール」に言及した意味深な投稿に、「スゴいツッコミしてくるね」「在籍時はそんなルールあったの?」などのリプライが殺到した。

(よろず~ニュース編集部)

 AKB48の岡部麟(26)が20日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。絵に文章を添える形で、「なんかそーゆうことじゃない気もするけど」「分からん!」と意味深に心境をつづった。岡部は具体的なことに触れているわけでもないが、ファンは〝深読み〟。「自分の気持ちやファンの気持ちを大切にしてるんだなぁって感じた」と感謝する声や、岡部の心中を探るファンが続出。この日、AKB48グループ総監督・向井地美音がツイッターで、グループの〝暗黙のルール〟とされてきた「恋愛禁止」への発言しており、岡部はこれに反応したとファンは見ている。
向井地は20日にメンバーの岡田奈々の熱愛報道後、自身のツイッターを更新。「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も、見たくなかった。こんなに近くにいて何もできなかった私にも責任があります。アイドルとして皆さんから頂いた愛や信用を裏切ることが起きてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います」とつづっていた。 〝恋愛禁止ルール〟に注目が集まる中、向井地さんは21日になってツイッターに「言葉足らずで誤解を生んでしまっているので補足させてください」と投稿。「改めて運営に確認を取ったところ『AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている』とのことでした」と報告した。 ただ「世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強い」とし、「まずはそのギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくか考えるべきだと伝えたかった」と真意を説明。「恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」と謝罪した。

東スポWEB