「安倍派」元秘書らが語るパーティー券の怪しいさばき方 「“桜を見る会”とセットにして売っていた」(AERA dot.)

 『2万円のパーティー券、5枚以上買ってくれたら<桜を見る会>に1人ご招待します』 

「経団連の主要企業は慣れたもの」、か。 

こうして安倍の時代に、自民党と経団連のズブズブの関係がしっかり築かれたわけだね。

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 ーーー 議員はキックバックの存在を知っていたのか。A氏は「100%、全部知っている」と断言する。 「約20年前から(キックバックを)やっていたというのだから、議員も当然知っているし、当たり前だと思っていた人もいたはずです。清和会では、一時期『もうこういうことは止めよう』という動きもあったようです。でも、一部の幹部議員がこれに反対したことで、今まで続いてきたと聞きました」 安倍派の関係者は、パーティー券を売る際にこんな“裏技”を使ったと明かす。 「2万円のパーティー券をそれなりの枚数売るのは実は簡単ではないんです。だから『5枚以上買ってくれたら<桜を見る会>に1人ご招待します』とお願いして買ってもらったこともあります」  あの「桜を見る会」までもが政治資金パーティーに利用されていたとは驚きである。  A氏とは別の安倍派の国会議員の元秘書・B氏はパーティー券をさばく苦労をこう話す。 「定型サイズの封筒の中に、A4サイズのパーティーのお知らせのチラシを三つ折りにして、振込用紙と一緒に入れるんです。それを持って企業や団体の秘書室の政治担当にお願いしに行くのですが、経団連の主要企業は慣れたものですよ」 「収支報告書に名前が出ないのは10口20万円まで。そのため、10通の封筒を輪ゴムで束ねたものを10個くらいカバンの中に入れて回って、企業の担当者にお会いしたら、すぐに取り出せるようにしていました。たとえ10枚のパーティー券を企業や団体が引き受けてくれても、実際にパーティーに来るのは2人~5人くらい。特に中小企業相手には、私は5枚だと本来なら10万円のところを8万円にして2割引で売っていました。1人は『招待』で無料にしてお得感を出しあげるとよく買ってくれました」  B氏も「キックバックは議員も知っていただろう」と話す。 「私も相当パー券を売りましたが、全体の管理は会計担当の秘書と議員本人がやっていました。安倍派が問題になっているのは、パー券の枚数が桁違いだからでしょう。検察が動くには金額のラインがあり、安倍派は金額が突出しているということ。5億円もの裏金となれば、レベルとしては、派閥解消ものじゃないですか」

https://x.com/wanpakuten/status/1735591990761504956?s=20

 

 

 

https://x.com/T5v7T8YXkD15gL3/status/1735599403367616646?s=20

 

安倍晋三は「人たらしの天才」なんて言うけど、安倍派幹部や取り巻きに裏金チューチューさせ、森友に国有地を8億円値引してあげ、加計に獣医学部新設を総理のご意向で叶え、芸能人や支持者は桜を見る会に招いてタダで飲み食いさせ、そこまでオトモダチに金品貢いでたらそりゃチヤホヤされますよね。

https://x.com/amasehimika147/status/1733512664318615710?s=20

 

桜を見る会は税金であり、『パー券5枚購入で招待』など、自分達の利益のために利用して良い訳がない。

公金横領で即逮捕案件では?

 

https://x.com/masjp72/status/1735585566203478327?s=20