先生対生徒が１対１の完全個別指導がではない、個別指導塾の最大のデメリット～それは…
学年も教科も異なる生徒を 同時に3人以上教えること。
講師対生徒が1対２までなら まだ よいのですが。
中学では 各教科専門の先生が、同一学年の集団の生徒に同一の教科の単元を指導しています。
学年も教科も異なる生徒を 同時に3人以上教える～このことは、非常に高度で大変なことなのです。
個別指導の講師がいくら頑張ったとしても、質のよい授業を行うことは、大変難しいのではないでしょうか？
90分で４０００円、1教科で諸費用も含めると、月額１７０００円ほどの某個別？
指導塾(最近はコーチングを宣伝しているようですが）は、先生１人に対し、学年も教科も異なる生徒３～４人が同時に指導を受けるようです。
この場合は、３０分以下の先生との１対１の授業と６０分の自習に４０００円以上を支払っているということになります。
しかも、１教科だけしか教えてもらえず、２教科なら倍近い月謝がかかります。
先生は、大学生のアルバイトだったりします。しかも、先生が担任制ではなく、毎回変わったりする所もあるようです。
担任制でも 休んだ授業の振り替えでは、別な講師になってしまいます。
「コレは酷い」「地獄かよ」 個別指導の塾講師をした大学生 教える楽しさを感じるが…
1対3以上の個別指導塾は↑と同じようなシステムです。塾講師をされたのは、大変まじめな学生さんだったのですね。
仕事が大変でも、それに見合った賃金が得られれば、辞めることは無くなると思うのですが…。
講師の善意に付け込む経営をしている塾は、多いです。
先生対生徒が1対1の家庭教師でなら、生徒さんの細かなところまで見てあげられます。
漢字やひらがなの筆順も見て、正しく直してあげられます。
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