今年も麻酔科学会総会へ来ています。去年はポスターで発表しましたが、今回はただ参加するだけなので気楽です。ちなみに去年の発表は症例発表でしたが英語論文化しつい先日受理されました。pubmedなどで見れるのは7月とのことです。僕としては症例報告ですが、2本目の英語論文であり(1つ目は研修医のときに作成)、安堵した気持ちでの参加でした。


ただ、初日のmedical education researchの招待講演で演者の先生の英語が聞き取れない。後から聞いた話ですが日本人用にかなり聞き取りやすい英語で話してくれていたようでした。聞き取れない、会話もたどたどしい。できないことに対する劣等感が強く、強い焦りを感じた初日でした。どんどん話すための英会話で勉強しているんだけどなあ。


写真は宿泊先のカプセルホテルの朝食