随分
書き込みできなかった。

全く 食事食べない。
欲しがらなくなりました。

このままではいけない。
介護食 というパウチを発見しました。

注射器のようなものに
入れて
少しずつ口に入れてやり 口の周りベトベトになりながらも ごっくんしてくれてました。
もちろん
ネコジーンも忘れずにお口に流し込み ごっくん。
いわゆる強制給餌ってやつです。

かかりつけのDr.の口からこの言葉は一度も出ませんでした。
おススメではない方法?

っていうか
私自身も 強制的になんて それはベティにとって 辛いのでは?  
と  選択肢になかったのに 弱って行く子を目の前にすると とにかく食べて欲しい!って想いが勝ちました。

とはいえ すこーしずつなんですけどね

あんなに悩んでいた便秘も解消されたかのように  少しずつ毎日排便してくれていました。

毎日の輸液点滴も頑張って暴れることなく受けてくれていたのですが

恐れていた 嘔吐するようになりました。
1日に1、2度程度 だったので Dr.もそこはまだ許容範囲としてました

ところが  一昨日の夜から少し頻度が上がり 昨日から今朝にかけては 
ずーっと吐き気 嘔吐でかなりしんどそう。

朝一に 病院に連れて行き見てもらうと
かなり進行してるのが 血液検査の数字が物語ってました。 とにかく 吐き気止めの注射をしてもらい  帰宅。
20時間くらいしか効き目がもたない
しかも ベティに効いてくれるかどうかはわからなかったのですが
今日一日 吐くこともなく寝てました。

ところが 夕方5時過ぎに布団からヨロヨロと出て バタンと横になり 今から思えば軽い痙攣かと思われるような様子があったようです。
私はリビングにいたので 呼ばれて駆け寄った時には 既にぐったりとしており 朦朧としている様子
身体も冷たい。
すぐ ホットカーペットに場所を移して 様子を見ていました。息も浅く身体はぐったり 時々ピクピクおひげあたりを動かしてました。
もう 虹の橋のふもとまで来たのかなぁ

Dr.に連絡をとり今日の点滴はどうしたらよいか相談
そしたら Dr.は たとえ覚悟できていても もし痙攣すると 見守るのも辛くなるだろうから 夜間に起きた時のために応急処置できる薬を準備しておくから取りに来てください。と      なんて優しいんだろう。
受け取り帰宅して  1時間もしない時 舌を出し伸びをしているかのような感じの体制を3度程度して これが痙攣?
いつお薬使おうか? 迷っているうちに 
小さく にゃんにゃん と口を動かしそのまま息をしなくなりました。

本日 19時ちょうど位でした

比較的安らかな最期だった思います。
しかも 家族がみんな揃っている時に
みんなに看取られ

今 私たち夫婦の寝室で最後の夜を一緒に過ごしてます。

明日 火葬です。

慢性腎不全のにゃんの
闘病について
思うこと沢山あります

また 
書き残しておこうと思う。

昨日夜 輸液点滴後のベティ
そして私の手元に残る最後のベティの写真になりました!
ベティ
すっごく頑張ったね!
Dr.も本当に頑張ってるねって
よく褒めてくれてたよね

えらいえらい!
ええ子ええ子

愛してる!