あくまでも私の話なので、他の付き添いされている親御さんは気にしないでね
ずばり、私が付き添いで1番辛いことはやらない(出来ない事は仕方ないので見てても辛くはない)・暴れる息子君を毎日毎日間近で見続けないといけないことです
国語(文字を書く)は、今の所諦めてます。というか、前途多難すぎて今は考えられない
のですが、大好きなはずの算数は、出来るのにやらないんですよ。もしかしたら、さくらんぼ算が苦手なので、それが嫌なのかも…。書きたくなくてぐちゃぐちゃにしちゃいます
他にも「飽きたから帰る」といきなり帰ってしまったり、気に入らないと奇声あげからの癇癪
これがあるので、「危険」という学校判断から、まだまだ私の付き添いは必須なのです。
他にもたーくさん見たなくない場面を直接見なくてはいけない状況が辛い
付き添いではなく、連絡帳のやりとりや、電話でのやりとり一年生の頃は担任からの電話は恐怖だったけど、直接見続けるよりは電話での報告のがマシだったなぁと。のほうが精神的に楽な気がします
実はですね、支援級では正直言って、一年生の頃より厳し目な感じで過ごしてます
1年生の頃は「お母さんが付き添いなので、ある程度は自由で、無理にやらせない」最後らへんは本当に放置と言っても良いような状態でした(誤解のないように言うと、良い意味での放置です。)
が、支援級ではそうはいかない
もちろん私から見ると普通級でまともに授業を受けている人から見たら「そりゃ、一度ココに来たら、普通級に戻るの嫌がるわな」というくらい緩いです
普通級の子に「保育園の延長みたいな感じだから、良いなぁ。羨ましい」と言われた事もあるくらい
が、なんせ1年生の9月からは本当に全く勉強なんてしていないし「飽きたら外行く給食は廊下」が当たり前だった息子君にしてみたら、ずっと結局は外に逃げ出すけど教室にいることは苦痛以外の何者でもないんだと思うけど
あっ、でもね、給食はうるさくないから、みんなと一緒に食べれるようになりました
やっぱり「うるさい」ことや、「早く食べなさい」と急かせる声や、授業中に神経質な担任の先生先生の事自体は大好きだったみたいだけど。が「誰かを注意する声が苦手」だったんだろうなぁと思います。
私も誰かが教室で怒られるの見たり、発達グレーっぽい子がヘルプサイン出してるの見るのは苦しくなってましたからね多分付き添いがずっと教室内だったら私も耐えられる気がしなかったですもんw
と、話が逸れましたが、こんな感じでずっと見守っているのも本当に精神的にシンドイなぁと思っている今日この頃です
息子君本人からしてみたら「無理矢理お勉強させるなんて、苦しすぎる何で大嫌いなお勉強させるんだよ
」と思っているだろうけどね、ハハも本気で辛いのよ
不快に思う方がいるかもしれませんが、我が子がこっち側の世界に戻って来れる日はくるのだろうか…。
産まれてくる世界や時代を間違えてしまったのではないかと思ってしまいます。