2日前の事だった・・。
とあるBERでなおと待ち合わせをしてた・・・
私は仕事の都合でちょっと遅れてしまい
そのBERに入ると・・もうすでになおはカウンターに座ってた・・。
なお「もう カノンおそーーーい!」
私「ごめーん」
他愛もない会話から始まり・・いろいろ話してた・・・。
すると・・・
奥のBOX席に座ってた女性が・・私に向かって何か言ってる
何を言われたか・・よく覚えていないが・・人違いをしているようで・・・
怒ってる様子だった・・。
女「あんた!あさみでしょ?」
私「は?あさみじゃなくて・・カノンですが?何か?」
女「ふざけんじゃないわよ~」
私「えええええ!だから人違いですってば!」
あなた人違いしてるよーーって、なおと私が・・・何回いっても
ぶちキレで・・あんたのせいで私は・・冗談じゃないわよ~的な
いやいや こっちが冗談じゃないわよぉ~人違いされて・・
口論の末・・その彼女は又奥の席へ座った・・
すると!突然! 楽しんご が現れ
私に突然 ドドスコスコスコ をしてきた・・普通なら笑う所だろうが・・・
人違いでの件で・・むかついてたのか・・笑う事もできず
何故か!「 もう嫌!なにもかも嫌! 」と叫び 店を飛び出した・・。
そのBERは横浜駅周辺にあるBERなのに・・私高速で帰ろうとしていた(車じゃないのに)
歩きながらを持ち・・なおに電話する・・。
私達は・・もうこれで終わり・・今までありがとう・・それだけ言って電話を切った
私の心に何が起きたか全然わからないけど・・・・
人違いされて罵声をあびた事が、よほどむかついたのだろう
普通に電車で帰ればいいものを・・
私は何故か山奥の高速の入口をみつける・・・ここは本当に横浜なのか??
高速の入口周辺に大きい公園があって・・
真ん中にゲーム機が設置してあった
なんのゲームだったか忘れてしまったが
何故か大当たりし 賞品が 傘だった・・・・・
雨も降ってないし邪魔になるだけだと思い・・その場所に置いて 高速へ向かった
すると・・何故か地下街的な物の入口があり・・そこへ入ると
地下鉄みたいな~感じで暗くて・・・ 迷路状態・・・ 高速の入口にも行けないし・・。
外へも出られなくなった・・。そう迷子になってしもうた。。
何時間 徘徊してただろ・・・やっと警備員みたいな おっさんがいて・・
私 家に帰りたいんです!●が●駅に行きたいんです!とすがる思いで聞いてみた
すると警備員は・・ ここは反対方向になっちゃうから又外へでて・・
今来た道を戻って・・横浜駅から電車で帰ってくださいと・・・
外へ出られるルートを教えて貰い・・外へでたら・・とじゃぶりの雨・・
そして公園は・・何故か・・ホームレスの巣になってた・・
ええええええええええええって叫びながら そしてずぶぬれになりながら
歩く・・歩く・・その時は・・もう身も心を折れておりまして・・
もういいや・・私死んでもいいやって思ってた・・・。
その時 ふと 思い出した
そういえば・・私ゲームで傘が当たったんだぁーーー!!
必死に走り ゲーム機が設置してある場所へ行った・・ホームレスの巣になってるから
もうないと半分諦めていたが・・傘があった その傘をさし・・公園をでる・・・
一本道の道路・・ここを真っすぐ行けば・・横浜駅なのだろうか?
大丈夫なのだろうか? 不安になりながらも 歩く・・。
もう 泣きそうになってきた・・ずぶぬれで 体はびちょびちょだし・・。
私の人生って・・なんなんだろうか? なんて振り返り・・良い事など何もない・・
マジで心が落ちていった その時
光がみえた! なんだあの光は??? 車のヘッドライトだった・・。
その車が 私に近づく・・・ 運転してたのは なおだった!!
なお 「あんた何してんのよ~~心配かけさせないでよ~」と号泣してた
私 「ごめーーん ごめんなさい 電話で言った事は嘘だから・・・」
なお 「わかってたよ 大丈夫」
なおの車へ乗り込み・・心が救われ・・ほっとした・・・。
安心したのか・・・ここで目が覚めました。
そう・・・・今での話は全て私が見た夢のお話・・。
昨夜 なおに この話をちょっとだけしたらブログに書いてと言われ・・
投稿してみました。。
友愛ですな・・。 いいお話だわぁ~
てか・・どんだけ私・・わがままな女なのだろうか??
なお・・夢の中でも とっても良い人ね・・。
これからも、心の手をぎゅっと握って歩いていこう~
そして・・この手も離さないよ
キャビ~
あはははは^^
読んでくれた皆さま ありがとう
夢の話でごめんねーーー!
でもなかなか良いお話でしょ??(夢だけど・・)