「おじちゃん」は、

なんでも楽しくできる天才です。



小さいときはよく遊んでもらいました。

あたしが小さいときは独身だったので、

遊びに行くと、当時彼女だったおばちゃんを無視してあたしをかまっていた。
すみません。



めちゃめちゃあたしをかわいがってくれたおじちゃんは、



あたしの6歳の誕生日に結婚式をあげました。






今は小さい娘がいるので、そんなにかまってくれないけど、

やっぱりあたしにとったら特別な存在なんだよ。



だってお父さんと違ってスポーツできたし、
だからテニスとか連れてってくれて、

お父さんと違って英語ぺらぺらだったからよく外人の友達連れて来て、
あたしの英語の勉強になったし(ただ、社交的なだけですが。)


話も合ったし。
めちゃ優しかった。




こっそりと「パパじゃなくておいちゃんがお父さんやったらよかったのに」
なーんて思ってました。(ごめんなさい。今は思ってません。)


今でも、たまに仕事で東京に来ると仕事そっちのけでいいから、とりあえず会いたくなる人です。






「おじちゃん」
じゃなくて、発音は
「おいちゃん」



こないだ、最近タクシー乗っても嫌な思いするんやけどねーって電話で話したら

軽くアドバイスを。



おじちゃんが言うように、
軽く言ってみたら、



スムーズに帰宅できました。




ちなみにあたしがまだ5歳のとき、
おいちゃんが、結婚前のおばちゃんを初めて紹介してくれたとき


2人でおばちゃんの働いてるオフィスまで迎えに行った事が有ります。




オフィスから綺麗なおねえさんがでてきて、
おいちゃんに、「お待たせラブラブ」と言った。


泣く泣く助手席を譲った。

幼心に、
誰、この女、、、(=`(∞)´=)
と敵対心をもやしたのが今でも忘れられません。






働くようになった今では、

「どや、彼氏できたか」
とか、
「最近どないやねん、元気しとるんか」
とか、
「どうせハードル高いから彼氏できんねやろ」
とか、



親とは違う存在感を出してます。





月末に法事で会うんだけど。

タクシー乗っててふと思い出したら
なんだか会いたくなった。


楽しみだなー★







さ、、おやすみー