ではでは、入学手続きの詳細を覚えてる範囲でまとめていこうと思います。

(もういろいろ変わってることもあるだろうけど、備忘録として)



①Admission form

スクールの窓口となっているスタッフとWhatsAppで連絡をとり、PDFで送ってもらいました。

それを印刷して記入。スマホのアプリでそれをPDFにして返信しました。

当時、私は書類をPDF化したことがなかったので、海外とのやり取りがなんて楽にできるんだと感動しましたニヤニヤ




②Admission fee

これは出願料のようなもので、当時確か…1000MYR(日本円で30000円ほど。レート30円の時)

流石に送金するには銀行からでしょ…と思って疑いませんでしたが、PayPalってアプリからできるよとのこと泣き笑い

便利や〜家から一歩も出ずに、海外へ送金ができるなんて〜しかも手数料もしれてる!


※その後、wiseアプリ・デビットカードとの出会いにより、より快適にスムーズに費用管理ができるようになりました!




③過去2年分の成績

これは現在通っている小学校に頼むしかないのでお願いをしました。

学校によっては過去に海外の学校に行ったことがある生徒がいたら、英文での書式があるかもしれません。残念ながら秋が通ってる学校はその書式はなく、当時担任だった先生に作成して頂きました。

(快くサポートしてくださって、ありがとうございます笑い泣き)

2年分なので、小4と小5の成績で提出しました。

そして、それもPDFにしてメールで送信しました。…簡単!




④親、本人のパスポートのコピー

確か…まだこの段階では写真のページをスキャンしてPDFにして送っただけだったような…


※後に、学生ビザを取得するために全てのページのコピーが必要になるので、秋はマレーシアへ入国した後、私達は秋をマレーシアまで送って日本に帰国し入国のスタンプが押された最新の状態をスキャンして送りました。



⑤親、本人の写真

これもPDFで送っただけでした。



⑥出生証明書

これ。これはね、日本には出生証明書ってないんですよね。日本でもこれに代わるものを然るべきところで英文にしてもらって発行できる…みたいなんですけど…

私が当時調べたら、やたらと高かったんですよね…ただの証明書の紙が8000〜20000円くらいの幅がありましたが、8000円でも高いと感じまして。

もしかして、物価の安いマレーシアなら証明書はお手頃なんじゃないか?と思い、在馬日本大使館へメールして聞きました!

聞いてみるもんです泣き笑い

できるんですって〜飛び出すハート

しかも日本大使館なので日本語話してくれるので助かる〜笑い泣き


※在馬日本大使館のホームページから予約をします。予約は5週間先までが可能だそうで、最近はマレーシア母子留学や移住される方がとても多いので早めに予約をされることをお勧めします指差し

今はオンライン申請もできるそうです!

詳しくは、「マレーシア 日本大使館 予約」で、検索してみてくださいウインク


【必要書類】

・本人、両親のパスポートの原本

・戸籍謄本

 (発行から3か月以内のもの)だったかな…

・申請書→これは大使館内にあるのでそこで記入

・現金→45MYR(当時のレートで1350円…安)




⑦入学試験

試験でさえ日本からリモートで。

・英語のエッセイ

・CAT4 という知能指数をはかるテスト




⑧学費の支払い

これは、②に書いたwiseアプリから送金しました。PayPalも便利ですが、このwiseはより便利!

何がって、リアルタイムのレートを見て両替できたり、手数料も銀行からよりかなり抑えられるからです。レートを見て円高の時を狙ってポチッとして両替しておけば、アプリ上で日本円と外貨を分けて管理ができるのです。便利〜!デレデレ


※wiseに関しては、次のブログでもう少し詳しく書こうかなと思います。


と、いう感じで入学手続きはほとんど家にいながら全て完了したのでした〜グラサン



 

 


渡馬の時、このバッグ持っていったなぁ。結構入って使い勝手良かった!