本日は久しぶりにマッチボックスのミニカーをご紹介します。

 

 

 

 

マッチボックス 「エクスプレスデリバリー」です。このエクスプレスデリバリーは特定の車両がモデルになっている訳ではなく、マッチボックスオリジナルの車両です。

 

 

 

 

 

 

青い車体に荷台部分には“AMP'D"と書かれ、その下には小さい文字で"recording sound lab&custom digital electonics installations"と言う記載があります。詳細は分かりませんが、“AMP'D"はデジタル信号に関するモジュール、レコーディングサウンド/デジタルエレクトニック…等々の文字から、音楽編集の機材を搭載したバンと言う感じでしょうか。屋外でのライブで使用したり、音楽スタジオから音楽スタジオへの移動などに使用されるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

運転席窓やルーフ上の窓トランスイエロー色になっているのが面白いですね。見た目は良い感じですが、実際にこんな色だったら非常に運転しづらそう…。

 

 

 

 

 

 

後部のドアは開閉出来ません。荷台内部もきちんと塗装されているようなので、ここは開閉式だったから良いと思うのですが…。少し勿体無いですね( ・∇・)

 

 

 

 

 

 

底面はこんな感じです。販売開始は2014年だそうですが、この車両はフェデックスカラーや警察車両など様々なカラーバリエーションが発売されており、種類が多いミニカーとなっています。

 

 

 

 

 

 

バン繋がりと言うことで、トミカのいすゞハイパックバンと並べてみました。ハイパックバンのスケールは1/70。エクスプレスデリバリーバンの方が若干大きいですが、スケールは1/70とほぼ同じ感じでしょう。

 

 

ハイパックバンも非常にバリエーションが多いですが、エクスプレスデリバリーも同様に様々な種類があるようですから、コレクションするのが楽しくなりそうですね!