先週完成した721系電車が本線デビューを果たしました〜。
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街中を行く721系。3両編成でちょっと短いかな?と思いましたが、そうでもなさそう。実際に千歳線の普通列車等では3両編で運行されていますからね。
H100形と並ぶ721系。電化路線と非電化路線の分岐点。小樽駅のイメージ!また苫小牧駅でもこの並びは見られますね〜。
お次はキハ54と。キハ54と言うと道北や道東で運用されているイメージが強いですが、製造当初は苗穂運転所にも配置されており以前は721系との並びも多かったのではないでしょうか。現在は函館本線の札幌〜旭川間で普通列車としての運用がある721系ですから、旭川ではこの並びは見られますね。
試運転を行うキハ285系と。キハ285系が営業車としてデビューしていたら、今頃は日常的に見られる光景になっていたでしょう。
颯爽と走り抜けていく721系。近郊形列車であり馴染みのある列車だけに、特急車両のような華やかさや特別感はありません。しかし、通勤通学の重要な足として毎日沢山の乗客を乗せ、日々の生活になくてはならない車両です。
今後はUシート車両を作り、快速エアポート編成にするつもりです。完成をお楽しみに〜♪( ´▽`)
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