103系の東海色バージョンを作ってみました。
 
 
東海地方の103系は京浜東北線から転属した車両で、当初はスカイブルーだったそうですが、JR化後に東海色に塗り直され主に中央本線(名古屋~瑞浪)で運用されていたそうです。313系のデビューと共に数を減らし、現在では運用されていません。
 
 
 
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以前に作成した103系と同様の作りです。動力はPF。乗降扉横の小窓をどう表現するか悩みましたが、電池BOX等を入れる関係で今回はオミットしました。
 
 
 
 
 
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以前の作品は101系に近い顔つきになってしまった為、窓から下の高さを1プレート分かさ上げしてみました。少しは103系に近づいたかなと思うのですが、どうでしょうか。
 
 
 
 
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東海色の103系には屋根上のクーラーが集中方式と分散方式があったようですが、素直に集中方式のタイプにしてみました。
 
 
 
 
 
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早速走らせてみました。103系にはやはりこう言った都会的な景色が似合いますね。名古屋周辺のイメージです。
 
 
 
 
 
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特急しなの号と。本来ならしなのは381系で、189系ではないですからこの並びはありませんが…。我が家では合わせる車両がないので、189系にしなののヘッドマークを付けてみました。
 
 
 
 
 
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我が家の看板列車SE車と。この並びも実際にはありませんが、103系が白ベースの車体なので、私鉄の一般車両として見立てることが出来ます。私鉄に譲渡されて第2の人生を歩んでいる車両…、そんなイメージですかね。
 
現在は4両編成でこれで特に問題もないのですが、もう1両くらい増結したいなぁと考えています。