レゴデュプロシリーズの機関車セット#10507の紹介です。
 
 
 
 
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デュプロトレインの入門版と言えるセットで、蒸気機関車・客車・曲線レール・小さな駅・フィグ2体・信号機などが入っています。曲線レールは12本付属しており、オーバルなレイアウトを組むことができます。
 
 
 
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シンプルなデザインの機関車ですが、雰囲気はなかなか良いです。ずんぐりしていて可愛らしいですね。
 
 
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屋根の部分は取り外し可能です。この中に運転手のフィグを乗せることできます。赤い屋根上にある緑色のスイッチを押すと走り出します。またその手前にある小さなスイッチを押すと水を補給している音がなります。これは面白い仕様ですね。
 
 
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動力は単3電池×3本。速度調整はできませんがゆっくり目に走るので雰囲気が出ます。
 
 
 
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こちらは客車。これも水色の屋根を取り外してお客さんを乗せることができます。
 
 
 
 
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付属するフィグ(デュプロの場合もミニフィグと言うのかな??)。駅員さんと女の子です。カバンが大きい!!
 
 
 
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このセットの中で意外と良い雰囲気を醸し出しているのが、このヤギ。以前から思っていたのですが、デュプロの動物って結構完成度高いんですよね。大きさ的にも通常のシリーズと一緒にしても良さそうです。
 
 
 
 
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可愛らしい駅には大きな時計もついています。また先にも述べましたがホースで屋根上の小さなスイッチを押すと水を入れる音がなります。蒸気機関車に水は必須ですからね。面白いギミックです。
 
 
 
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デュプロのトレインレールは互いに組み合わせるだけできっちり固定はできません。しかし、その方が小さな子どもは遊びやすいでしょう。よく出来ていると思います。
 
 
 
 
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内部に通常のブロックをつけるとミニフィグも乗せることが出来ます。8幅ほどあるので中はゆったり、余裕があります。こう言った遊びができるのも良いポイントでしょうね。
 
 
 
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せっかくなのでクリスマストレインと並べてみました。デュプロトレインは通常のレゴトレインより一回り程大きいですが、幅は8幅なのでそんなに違和感がありません。デュプロトレイン、侮りがたし!!ですね〜。