図書館の本
曽野綾子さんは私の母と同い年(93歳?)
第1章 生活を変える
第2章 ささやかな幸せを重ねる
第3章 自然体で生きる
第4章 耐えて咲く花ほど美しい
第5章 折れない心をつくる
第6章 新しい自分を発見する
どの章も興味深く、考え方や生活…なるほどと思うことばかりでした。
幼少期に精神的な傷をおっていて、社交嫌いだという。
ご主人の三浦朱門さんの寛大さ(志の低い生き方➰大きな幸福)
病気や怪我…苦しみがあるからこそのありがたさや感謝の心。
人生を終えていくことの考え方。
物は残さず、あまり騒ぎ立てず、穏やかな笑顔で一生を終わればそれでいい。
年老いたり死んだ時、忘れ去られることほど素晴らしい…
普通は忘れられることは、寂しいことだと思うけど
忘れられることがいいんだ!という考え方も、なるほどです。
私も夫も、「家族葬でいいよね』と思っています。
そっと居なくなる…が、望みです😌
今の気持ちなので、変わるかもしれませんけど😌