図書館の本

『ふたつのしるし』

宮下奈都

歳も違っていて住んでいる所も違う二人。

美しい顔だけど、目立たないように生きる優等生の遥名。

落ちこぼれの温之。

それぞれの時を追った生活が綴られている。

優等生の遥名でも恋をして、でも良くない恋…そして破局。

温之は落ちこぼれで家出もして、どうなっちゃう?と思ったけど

得意なことにも出会い、良い人にも巡りあって仕事を得ることが出来た。

そんな二人が東日本大震災の日に出会う。
(何度もすれちがってはいたけど)

そして二人はお互いに『しるし』を見つけて…

出会うべき人と出会う奇跡✨

最後はほっとする愛の物語でした😌

私は出会うべき人と出会って結婚したのかな🤔

今、疑問に思っても仕方ない(笑)

そういうことにしておいた方が幸せかな✨