開講以来、常に満席
土日祝・夜間もレッスンあり!
話していると心まで楽になっちゃう不思議な講師と
日常から解放され、本来の自分に戻れる
人気急上昇中のパン教室
幸せ酵母「ふわころん」の かないあやみです
今日は気温が35℃??
今、曇ってて、小雨降ってるけど・・・・
昨日は、午前・午後ともに
初級コースの生徒さんのレッスンでした
その中で出たのが
先生のとこで作ると、生地が凄くふわふわで
家で作るのと違うのはなぜ???
ってお話
もちろん、気温、湿気、その日のその方の体調
こね台の種類・お粉の種類などなど・・・
レシピの分量はまったく同じでも
こねる時の条件でこねあがりも変わってはきます!
でもね!!
それだけではないのです!
大事なのは・・・
こね方、こねあがりの見分け方
ただ、時間だけかければいいというものではありません
しっかりと手のひらの硬い部分を使って
手だけでなく、身体をしっかりと使って
全身でこねるっていう感覚
そして、こねを略さないこと
パンごねには基本3つのこね方があります
たてごね
生地を台にこすりつけるように伸ばしてこねる方法
この方法が基本中の基本のこね方になります
たたきごね
生地をバンバンと台にたたき付けてこねる方法
水分量が多くまとまりにくい生地や、食パンなど強いグルテンが必要な場合に
ただ、やりすぎると生地の温度が下がり、生地が乾燥してしまうので注意が必要
Vごね
生地を両手で覆い、Vの字を描くように転がしてこねる方法
こねの最後に2~3分間加えることで、生地の温度を上げ、きめを整える効果があります
たたきごねは、べた付き生地とかでなければ、入れなくてもOKですが・・
たてごねとVごねは、なくてはならないこね方です
そして、こねあがりの見極め・・・
「自分でもういっか!」と思った時点から
更に2~5分くらい追加してこねてみること
お教室だと、私がそばでみていて
「う~ん、あと2分追加でね」とか
生徒さんが「もう疲れた!」と思っても
たりないと思えば、こね時間を追加しています
自宅だと・・・
これ甘くなってません??(笑)
実は私も・・・・自分用のパンのこねはかなり甘い
①こね方
②こね時間
③こねあがりの見極め
もう一度、確認してみてはいかがでしょう??
☆6・7月のご予約スケジュール
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