この3連休は卒園式を迎えた保育園が
多かったみたいですね
わが家の長男も無事5年間お世話になった
保育園を卒園することができました
想いがありすぎて書ききれないのですが
まずは無事に卒園式が開催されたこと
全員出席できたこと本当によかった
直前まで休園が続いていて
当日を迎えるまでいつ感染者がでるか
中止になるか、欠席者ありのまま続行するか
わからないという中で迎えたのでとにかく
安心したという気持ちが大きかったです
そして親の寂しい気持ちとは裏腹に
前日になってもいつもと同じように
こどもたちは遊び、騒ぎ、先生に怒られ。笑
「小学校離れても会えるもんなー!」
「ずっとお別れなわけじゃないし!」
「これからも友達やもんなー!」と
いい意味で卒園を前向きに捉えていて
こんなにも寂しがってるのは親だけよな。
初めて経験するお別れやし
まだ6歳にはぴんとこないよな。
なんて思ってたんですが。
卒園式ではわんわん声を上げて
泣いてるこどもたち多数で
もう涙腺崩壊
しかもめちゃくちゃやんちゃで
普段怒られまくってる子ほど泣いてて
なんかもうその姿がたまらんかった
息子もうるっときてたけど
優等生気質ゆえにちゃんとやらなという
気持ちの方が勝ったみたいで
卒園証書授与のお返事も卒園のことばも
親へのお手紙もしっかりと大きい声で
言うことができていて立派でした
わたしは元々専業主婦で
別に職場復帰の予定もなかったし
幼稚園までは家で過ごすつもりやったのに
子育てしかしてない自分に焦りを感じ始め
自分だけが成長できてない感覚になって
息子が1歳半のときに働くことを決めたんです
でも自分が働きたいという思いを優先して
こどもを保育園に通わせることが正解なのか
ほんまはもっと一緒に過ごして
幼稚園に入園した方がいいのではないか
などなど、これが正しいのかもわからず
慣らし保育で泣きながら離れる息子をみて
心はさらにぐちゃぐちゃになり、まさに
後ろ髪ひかれる思いで過ごした日もあって。
そんな日々を思い出すと未だに泣けますが
あれから5年経って思うことはあのとき
周りの目や意見に左右されることなく
ちゃんと自分で決断してよかったなと。
実際に入園してみるとよく親世代がいう
「小さいころから保育園は可哀想」なんて
思うことは1ミリもなく
息子も慣らし保育が終わると登園しぶりも
1回もなくて「もっと遊びたかった!」と
いうくらい保育園だいすきになりました。
そしてあのとき息子が小学生になるまでに
家で仕事ができる働き方を築くと決めて
行動したからこそ、いま小1の壁といわれる
労働時間と登校時間の差に悩むことなく
仕事をしながらでも毎日お見送りお迎えが
できる環境にあると思ってます。
なので、息子はもちろんやけど
私もあのときよく決断した!えらい!
という気持ち
入園前は不安も罪悪感も大きかったけど
息子が毎日楽しく通えたことが
わたしたち夫婦にとっては正解やったなと
今5年越しに答え合わせができた感覚です
ちょっとのつもりがめちゃくちゃ長く
語ってしまいましたが
母としてはそれくらい思い入れが強く
保育園にも息子にもありがとうの気持ち
卒園おめでとう
小学校もがんばろうね
お祝いでもらったケーキ♡
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