お正月🎍である。




相変わらずさくらの手料理は美味しそうで
今年は母上は病み上がりなので
しばらくは夜は1人にはしておけない。
したがって、今年のお正月はオットだけ
茨城の実家に帰りました
そしたら…
義母、義父、夫が行った途端に
インフルエンザ罹患
大変だった模様
夫はもちろん、予防注射済み。
でも、
今日電話で話したら足の関節が痛いって
うつってる?オット
だから帰宅できない夫である。
うちに帰ってきて母上と私にうつしたら
大変だからね
1月3日。
大混雑のラゾーナ川崎。
行ってきました。1人映画最高!
男はつらいよ50おかえり寅さん
映画館はほぼ満席でした。
平均年齢70歳越えの中に祖父母に連れられた
小中学生がいて微笑ましい
私の父が寅さん大好きで私はテレビでよく観ていた。映画館で観たのは大きくなってから。
確か、42作目くらいからかな。映画館では。
後藤久美子が出ている作品が好きだった。
もう、始まった瞬間から涙が出て仕方なかった
(歳とった証拠かしら笑)
父のことを思い出したり、
光男↓↓↓↓大人になったなあ。とか。
ゴクミ、相変わらず演技下手だけど、
そこがいいのよね。
さくら、歳を重ねたけど素敵
お馴染みのとらやの奥でご飯。
でも手すりが付いたのも時の流れ。
前田吟もおじいちゃんに。
相変わらずさくらの手料理は美味しそうで
光男ははっきりしない奴で、
娘さんがいて。(この子良かった‼️)
タコ社長の娘のあけみちゃんも出ていて
その息子もおバカそうで可愛いかった

ネタバレになるのですが、泉と光男の
空港のシーンは良かった

また泉はヨーロッパに(泉は夫子どもがいる)
帰るんだけど、最後のキスシーンに
2人が若い時のキスシーンと重ねるのね。
泣きました。
泉と光男は成就しなかったんだけど
これでいいんだよね…としみじみ思った。
泉と光男に、登場人物それぞれに
時が流れていて、観ている私たちにも
確実に時が流れていて。
観ながら父のことや、これまでの自分の人生、
いろいろなことを考えて涙でグチャグチャの
私の顔
(笑)
最後に寅さんの大好きな台詞を。
「何と言うかな、あー生まれてきてよかった。そう思うことが何べんかあるだろう。そのために人間生きてんじゃねえか?」
出典第39作「男はつらいよ 寅次郎物語」
もう一回観に行こう。おかえり寅さん。







