火曜日、まだ火曜日である。
ひとりを楽しむことが大切かと。
忙しいのは相変わらずなんだけど。
そんな中でも読書活動はしている。
学校の図書館に新しい本が入るとホクホクした気持ちで向かう


最近大好きな辻村深月の
青空と逃げる
切なかった。入念な取材をして書いたのだろうなと思う内容。
小学生男子の思いが切なくて泣けた。
人ってどこの場所でも、強い思いがあれば
どこでも生きていけると力づけられた。
高峰秀子好きの私。
彼女がセレクトしたおいしいおはなしがいっぱい。
おなじみ、ダーリンシリーズ^_^
東京って楽しいとこだよねと再認識
これは生徒から借りた本。
著者の幼い時の話。
家なき生活を父としていたさなえさんの話。涙が出て困った(;_;)
でも、そんな状況でも誰かが支えてくれたり、誰かが大切にしてくれたりしたことが
後々の歩みに繋がるのだ。
これも生徒に借りた。
極上の孤独。
下重暁子さんの本。
最近、孤独を悪しざまにいう風潮、良くないと思っているわたし。
ひとりを楽しむことが大切かと。
しかし、生徒たちは本を読まない人が多い。本って最高の楽しみなんだけどなー
わたしは。
自分をどこにでも連れていってくれる、
それが本。
さあ、次は何を読もう




