星組の「桜花に舞え」を
観に行ってきました


みっちゃんが退団…
と思うと
舞台に登場するだけで
もう、ウルウル(T-T)
トップになるまで紆余曲折あったけれど
トップになってからも短かったけれど
でも、良かった。
みっちゃんがトップになって。
そして、
その時代に私が宝塚を好きで
桜花に舞えは、星組のチームワークの
良さを感じながら
安心して観ていました

内容は事前にすこーし
学んでいくともっと良かったかも
しれない…と思ったり、
鹿児島弁がちょっと分かりにくい
とか思ったけれど…。
ストーリーは
時代の流れで
こうなるしかなかった
半次郎と隼太郎が
とにかく哀しかった。
そして、2人だけではなく
登場人物それぞれが、自分が抱えている
やるせない思いや切なさを
十分に表現していたと思います。
美城さん演じる西郷隆盛も
素晴らしかった(T-T)
彼女が退団していくのは
本当に寂しい。
今まで様々な演目で
重要な役どころを見事に
演じてこられた美城さん。
彼女しか演じられない役が
たくさんあると感じる。
紅さんと美城さんと
音楽学校の制服を着て
出ていた番組思い出した。
紅さんも寂しいだろうな…と
そんなことも考えてしまった



最期のシーンでは役柄を超えて
紅さんとみっちゃんの
友情をしみじみ感じて
涙が溢れて止まらず
切なくて、切なくて
でも、人と人との出会い
ってかけがえのないもの。
って思う。
観劇した後、
心がしんみりするけれど
とても温かくなりました。
そして
みっちゃん最後なんだなあとまたまた涙が…
どうにかしてもう一度
観たいと思うそんな作品でした。
星逢一夜の時も思ったけど
私は日本物が好きだと
確信


最後に
美城れんさんが演じる西郷先生が、
「人を愛し、天を敬い」
という言葉。
素晴らしかった(T-T)
寂しいけれど応援するのみ

川崎はすっかりクリスマス🎄🎅





