この間、間違えて買った11巻
その傷から癒えない
10月1日。
お墓まいりに行く途中で寄った
セブンイレブン。
3月のライオン12巻を
発見!
気持ち悪くなるよ!
という夫の意見をガン無視し、
真剣に読んだ私。
いやあ、良かった。
今までの登場人物の多さを
存分に生かした12巻。
特にこのシーン
出ている人がすべて
何かを抱えていて
みんなが誰かに大切に思われ
支えて支えられている
そんな物語。
ひなちゃんの
いじめのことも
零ちゃんの孤独とか
幸田家の抱えているもの
ひなちゃん一家の
抱えているものがある故の
零ちゃんへの想いとか…
島田さんを始め
棋界の皆さんの
譲れない生き方とか…
いつもそれぞれの
登場人物の生きざまに
胸が熱くなる
そんな3月のライオン



さて、映画化、アニメ化!
映画の方は
こんな感じです。
ひなちゃんの役の伽耶ちゃん
ぴったり

もちろん零ちゃんの役の
神木隆之介は最初から
これしかない!と思ってた。
島田開役もぴったり



しかし!
晴信役は誰なのか!?
これから発表らしい。
要となる役…
私の予想…
濱田岳か
浜野謙太か
ザ・タッチか。
そして12巻までの話を
どこまでまとめるのか
前後編で。
とても楽しみで、怖い







