こんにちは 愛媛県松山市で子育て中の白石史子です。
子育て中のママさんや幼稚園から小学生のお子さんを対象に「お小遣い教室」の題で金銭教育をしています。
もう6月も中旬が近づいてきましたね。新入社員の方もだいぶ職場の環境に慣れてきたのではないでしょうか?
さて、新入社員に限らずお給料をいただいている方、給与明細しっかり見ていますか?
総支給からいろんなものが差し引かれてお給料が通帳に入金されているのですが何がいくらひかれているか確認していますか?私も昔給与明細を見ていなかったので苦い経験をした思いがあります。それは、通勤手当の欄が空白になっていたということです。つまり、申請をしていなかったのでもらえていなかったということなんです。しかも半年も。半年間も支給がなかったので計算するとざっと24000円 頑張って自転車で通っていたのにもったいないことをしてしまいました。
みなさんもこんな経験をしないようにしっかり自分の給与がどうなっているのか確認しましょう。
給与明細は、勤怠・支給・控除の3つに分かれています。
勤怠・・・勤務日数や欠勤日数・残業時間・有給の使用日数・有給の残日数などを示す欄です。
支給・・・基本給・残業代・有給手当・通勤手当などを示す欄です。
控除・・・健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・住民税・所得税などを示す欄です。
この控除のそれぞれの項目新入社員さんは何のことがさっぱり分からないという方に説明します。
健康保険料・・・生活をま持つための保険制度の1つ 病気やケガで病院にかかった時3割の支払いで済む(年齢により違う)
入社すると会社が入っている健康保険組合に加入することになります。これを会社と折半し半分を自分で支払うようになります。なので給与明細に書いてあるのは折半の金額です。
厚生年金保険料・・・会社で働く人たちが加入する公的年金
これも健康保険料と同じ会社と折半して払います。
雇用保険料・・・失業給付のほか、雇用安定・能力開発・雇用福祉を目的として、事業主および労働者加入する保険
雇用保険料は上の二つと違い折半ではありません。これは、事業の種類によって違うんです。
住民税・・・地方税の一つ これを使ってふるさと納税もできます。
前年の給与に基づき計算します。6月から5月に徴収されます。これは、前年の給与からの計算なので新入社員は徴収されません。
所得税・・・個人の所得に対して課される国税
給与の額で概算で計算されます。年末調整の時に払いすぎていたら返ってきます。
給与明細はこんな感じです。何か分からないことなどあれば質問してくださいね。
