高校三年生(舟木一夫) 1963年 | ロマンスは 謙虚に大胆 暮れの空 愛が生まれる 里山の森

ロマンスは 謙虚に大胆 暮れの空 愛が生まれる 里山の森

チームBm
神:河野空愛(研修生35期)
仏:服部琉愛(研修生36期)
聖:松永里愛(Juice=Juice)


レジェンド
高橋愛 
中島早貴 
野村みな美 
大塚愛菜 
相川茉穂



・・・

♪赤い夕陽が 校舎をそめて 

 ニレの木陰に はずむ声

 ああ 高校三年生  

 ぼくら 離れ離れに なろうとも 

 クラス仲間は いつまでも

 

 

 

ニレ ってなんだ? 

なんで高校3年で離ればなれになるんだ?

暮らす仲間 ってなんだ?

 

ま そのへんはおいといて(w)

御三家 といえば

 

尾張 紀州 水

 

それは江戸時代の話

 

野口五郎 西城秀樹 郷ひろみ

 

それは昭和40年代の 新御三家

 

昭和30年代の御三家といえば

 

橋幸夫 西郷輝彦 舟木一夫

 

なわけですよ

1963年 といえば

東京オリンピックの1年前

まだ全国の道路は

舗装されてない所が多く

街は埃っぽく

便所は汲み取り式

車も家電もそれほど普及してない

TVはあっても白黒で

1台のTVを家族全員で見てた

そんな時代です。

 

 

 

1960年代には
まだ大学進学率もそんなに高くないから
高校を卒業する ということは 
社会に出る 
ということを意味していたのかもしれません
この曲が出た1963年には
まだ東海道新幹線も名神高速道路もありません
広島から西ではまだSLが走っていたし
全国の国道の大部分は未舗装でデコボコ道でした
TV 冷蔵庫 扇風機 などの家電品が
ようやく普及してきたころで
学校の校舎もまだ木造のところが多かったと思います。

そんな時代ですから

鉄筋の建造物に対するあこがれが強く

鉄コン筋クリート   という

意味不明な言葉が叫ばれていました。

水洗便所も都市部でようやく普及しはじめた頃で

衛生状態も悪く感染症も多い時代でした。