自分の覚書までに。
オトメイトのゲーム久しぶりにやった気がする。
とにかく、コメディチックな楽しい感じのゲームがやりたくて、たまたま手近にあったのでプレイしましたが、楽しめました。
楽しい雰囲気もありましたが、個別ルートに入ったら思わず涙がこぼれちゃう感動的なルートもあって、個人的には満足です。
好きなキャラは、決め難いんですが、壮介くんのデレの破壊力にやられ、紫苑先生の顔面には逆らえず、カミュも奏くんも可愛いなぁとなって、燈真くんの真っ直ぐさに安心する……みたいな。亮くんは愛すべきいじられキャラで、明人くんの優しさに甘えたくなり、日向先生のルートはヤキモキしながら楽しめて。
あっ、ちゃんと個別ルートに入っても、他のキャラが関わってくれるのも好きでした。
気になったのは、ヒロインのビジュアルでしょうか?最初は女性に見えなかった。タイトル選択画面の時にFDのところ、服装もあってか、「ヒロイン?攻略対象?」と思ってたりして。
あと、大人の事情(金銭的に)で背景画像とか立ち絵を作っていないものもあると思うんですが、その説明をわざわざキャラにさせるのが冷めるかなぁ。例えば楓ちゃんは、本編私服の立ち絵無しなんですが、それを「(夏休みだけど)今しか制服着られないから満喫する」みたいな説明があったり、人間界の居酒屋の背景画像が逢魔のものと同じなのを「同じ系列のお店で内装もそっくり」と言ったり。なんか、違和感でした。
また、石見楓ちゃんの名字、音声は「いしみ」と読んでいましたが、他キャラの名前が旧国名なのを考えると「いわみ」が妥当です。違和感。
とりあえず、感想このくらいで。