こんばんは
梅雨入りしたと思ったら一気に連日の大雨

避難警報か出ている地域の皆さん、本当に気をつけてお過ごしくださいね
去年みたいな大惨事になりませんように
先週からやりたい施術と受けたいレッスンのために、10日ほど療育センターをお休みして遠征しています
ABM(アナット・バニエル・メソッド)とJKA(ジェレミー・クラウス・アプローチ)というレッスン。
どちらもフェルデンクライス博士の元で育ったお弟子さんがメソッドを確立されたようで、考え方は似ています。
リハビリで体を動くようにすることが目的ではなく、自分の体に触ったり遊びの中で色々な体の動かし方を実践するなど、身体に心地よい動きを通して脳の回路を増やし、脳の可塑性を促す。
逆転の発想です
アナットさんが書かれた本は1年前に翻訳版が出版されて、これは障害をお持ちのお子様を育てる親御さん、教育者、セラピストに是非一読してもらいたい一冊です
数十年前日本にボバース法やボイタ法が上陸しブームになったように、今アメリカではABMやJKAが一大ブームなんだそうな
このクラスが本当に娘に合っているようで、レッスン中もニコニコ
いつも情報を惜しげもなくアップしてくれるブロ友さんに感謝


正直、日々こなさなければならない事が多すぎたり(療育、訪問リハ、絵本読みなどの視覚刺激)、時間があれば歩かせたり立たせたり〝リハビリしなきゃ〟という焦燥感に駆られたり、こういった1対1で娘と遊ぶこと、ただ触れ合うことがほぼ無かったように思います。
でも、今日寝る前に教わった関わり方を実践して、しっかりしっかり体に触れて安心させて、筋肉を色んな方向に伸ばしてあげて、それから立たせてみると、、
いつもより余計な力を入れずに自然につかまり立ちできてる


療育センターは確かに娘と遊んだり刺激を受けたり大事な場ですが、目が見えない娘は先生が前で話していることに注目できない、たくさんの情報に翻弄されて固まってしまう…
もちろんセンターは本人にとってなくてはならない場になりましたが、手が触れる距離でたくさん構ってたくさん触れてくれることで、本人がやっていることをよく理解できたり楽しいと感じることができるんだなと
何となく日々のセンター通いでこれで良いのかともやっとしていた気持ちが晴れました
ただ、
娘の様子を見ていると、センターで毎日毎日活動を繰り返していくことで認知が伸びていることは絶対に間違いないので、前にブログに書いた通り療育センター+訪問リハをベースに生活の基盤を築いていきたい
なので、今後は2〜3ヶ月に1回のペースで先生の元に遠征して集中レッスンを受けようと主人とも話しています
どちらのレッスンも単発でちょこちょこ受けるより集中してレッスンを受ける方が効果的だとのことで、このやり方でしばらくやっていきたいと思います
主人は「電車移動とか大変だよね
お疲れ様
」と気を使ってくれていますが、
日々の生活に比べると大したことない
体力的には娘と二人で知らない土地の移動は大変ですが、センターにいると少なからず先生や他の親子さんに気を使ったり、研修や親の出事、行事も多かったり(先月は親子参観日、今月は宿泊があります)忙しさに拍車をかけてるよね…と他の親子通のお母さん方もみんなで休憩時間はグッタリ
センターに2ヶ月通って10日程お休みする、くらいが私にとってもいい息抜きになってるなと実感しましたし、この生活が今はベストのようです
話変わって月曜日の夜テレビをつけたら、私の大好きな番組が
深イイ話の〝せっかちおさげさん〟シリーズ
知っている人は分かりますが、せっかちおさげさんこと体操日本代表内村航平選手のお母さん、内村周子さんを追いかけるシリーズです
笑
私このシリーズ大好きで(今回で密着第8弾らしいですよ)


とにかくとにかくせわしなく全国各地動きまくる方で、常に走って移動
自営の体操教室の他に自宅でのバレエレッスン、東京での体操教室、講演会月5回、週1回大学での講習、自分の練習(体操、バレエ)、家事…毎日朝6時から夜中の3時に寝るまで動きっぱなし
おっちょこちょいで、今回も沢山笑わせてもらいました
そんなハードなお母さんの名言…
「休みたい人が、休めばいいんですよ。
休みたくない人は、無理に休む必要はないんです。
休むことがストレスになっちゃう。」
なんだか今の私にクリーンヒットでした
ここのところ月に1〜2回は病院受診やリハビリ等で全国津々浦々な生活です。
センターで同じクラスのお子様はどこかがすごく悪いというより成長がゆっくりなお子様が多いため、私から見ても療育にしっかり通うことで発達が促されているなぁと思います
そんな中ちょこちょこお休みして駆けずり回る私達親子を見て、「大変そうだなぁ」とか、「もうちょっと落ち着いたらいいのに」とか、思われているんじゃないかと勝手に想像して(私の想像であり、皆さんめちゃくちゃいいお母さんばかりです
)何となく後ろめたくて詳しく話していません
親族に対しても、私が無理してないよ!といくら言ったところで、仕方ないですが「実際は無理してるんじゃ…」とか「自分の人生も大事にしてほしい」と思われてしまうんですよね
でもでも、この内村さんの一言が本当にスーッと心に入ってきました
私が今一番ストレスを感じるのは、娘に対して何もしてあげられることが無いと感じた時や、予定の無い土日
娘に対してすべきことがあり、それに対してひた走っている時が、一番私にとってストレスフリーで、ワクワクするんです
そうだ、人からどう思われようと、やれるだけやればいいじゃん
内村さんは前の放送でこんなことも言ってました
「無理して成長していくじゃないですか人間って。
無理っていいと思いますよ。
無理できるうちは健康なうちでしょ、心が」
そう、今の私、心も体もすこぶる元気


言葉で上手く説明できないんですが、私は元気なのです
滞在中に友達一多趣味で土日は全国飛び回ってる徳島の子からラインが
私「今関西なんやけど、土日まさかのいたりしない?」
友達「いないけど予定無くなったから行く!」
と、ご近所にお醤油借りに行く感覚で四国から友達が来てくれたので(笑)、3人でご飯食べ行ったり
、ホテルランチしたり


半年前くらいまでは、病気になって山の奥地のリハビリ施設に行ったり県外の大病院に行ったりする度に、〝こんなところに来るはずじゃなかったのに…〟と悲しくなって泣いていましたが、
最近はちゃんと行った先々を楽しめるようになってきてる
私は娘と一緒にちゃんと自分の人生も楽しめています
もちろん、ずっと元気なわけじゃないです。
きっと落ち込んだり元気になったり、そんな人生
元気な時はぐんぐん駆け抜けたい
今週末まで頑張ります

