新年明けましておめでとうございます富士山



2018年後半は6月下旬に娘がくも膜下出血、その10日後に西日本豪雨が広島を直撃雷



そして年末の今年を表す漢字…『災』ガーン



今年はよ終われ…チーン
もう2018年後半はずっとこう思ってた気がしますアセアセ



が、いざ年が開けようとすると、


〝本当の本当は娘死ぬところだったのを、神様か仏様か誰かが助けてくれたのかもしれない…〟



なんだか急にそう思って、去年も行った地元の神社に、年明け前にお礼参りに行ってきました神社




紅白の米津玄師さんのLemonを聴いたからかなデレデレ
死ぬ人と生きる人紙一重の中娘は助けていただいたこと、その事をしっかり感謝しようと思った年明けでしたお願い





そしてそして、いよいよ明日は家族3人で広島に帰ります照れ






正直…めちゃめちゃ不安ですえーん




私の親族は祖父母、叔母、結婚した兄弟達、みーんな福岡。。
義理の家族もみんな福岡。。


さらに母の妹(私からみた叔母)家族はうちの道一本向こうに家を建てているので、調味料やら食材やらをシェアし合う間柄。



両親はまだ現役で仕事をしているし、兄弟も福岡にいるからといって普段からよく会うわけではないんですが、



何かあったら誰かはいるグッキラキラキラキラ



この安心感、娘の病気に関わらず育児をしている身としてはめちゃくちゃ精神的な支えになりますよねえーん




今日は帰る前に仲の良い友達に子供が生まれたので、お昼寝中の娘を母にお願いして会いに行ってきましたおねがい



お見舞い以外で友達に会うなんて、娘が病気してからは初めてキラキラキラキラ
夫婦と私3人で2時間マシンガントークしてきました爆笑



お友達の旦那さんは家事育児何でもこなす私が見た中で1番くらいの育メンパパさんラブ
何でそんなに協力できるのかと聞いたら、産まれてからずっと一緒だからとのこと。


普通子供を産んだらお母さんは1ヶ月位里帰りで子供を育てる人が多いと思うんですが、お友達夫婦は妻の実家に間借りして出産直後の一番きつい時期をずっと一緒に過ごしていた、だから他の人より奥さんの大変さとかが分かるのかもとのことでしたうずまき


その話を聞いて、そうだよねぇ…と考えさせられましたアセアセ


というのも、うちの夫婦今2ヶ月近く別々に暮らしているので、何となく〝そっちも大変かもしれないけど、こっちも大変なんだ〟という空気が言葉や表情に表れていますキョロキョロ



私が娘を連れて帰ると決めた時に、絶対こういう気持ちのズレは生じると最初から分かっていたので、
・この生活は娘が回復するためにベストな環境を考えた上で夫婦で決めたこと
・今は絶対お互い不満やストレスがあるけど、数年後振り返った時に〝やっぱりあの時帰って頑張ってよかったよね〟と言えるように頑張ろう

というようなことは話し合っているので、なんとか持ちこたえている感じです手




これ妊娠中も何だか同じようなことがあってキョロキョロ
妊娠中仕事の関係で別々に暮らしていたんですが、
主人は子供ができて胸いっぱい夢いっぱいラブ
私は人よりつわりが重く、しかも出産まで続いたので本当に地獄の日々でゲロー


一緒に暮らしていないので私のつわりを見ておらず、気持ちに温度差がありまくりなマタニティライフでした真顔



なので、やっぱり辛い時期を一緒に過ごして乗り越えていくのは大事だなと、今日お友達と話して再確認OK



幸い娘は同じ喜ぶでも少しずつですが感情が強くなってきているので、喋りかけたりあやすとすごく喜んでくれますラブラブ
11月は無理でしたが、今なら広島でも頑張れる気がするほっこり



それに、これから広島に帰ってリハビリ施設に入所する前に(1月下旬から2ヶ月の予定です)、リハビリ施設退所後から利用する訪問リハビリや児童発達支援の利用先を決めておきたいので相談や見学などやる事はたくさんですOK



母にも言われましたか、あまりリハビリ頑張らなきゃと張り切りすぎて糸が切れないよう、いつでも帰れるんだから、新幹線で1時間だし、くらいの気持ちで広島での3人での生活過ごしていこうと思います日本国旗




今年もよろしくお願いいたしますダルマ