台風被害、少ないことを祈りつつ、今日も私は体調とにらめっこで、おうちでたらーりと過ごします
さぁて、だいぶ前に録画しておいたこちら
2018年、朝美絢さん主演のバウ作品『義経妖狐夢幻桜』
観始めてすぐに、んなんか、これ『贋作桜の森…』の冒頭部分にそっくりなんだけどー
ってのけぞる
その後の展開は、まぁ、全然違うんだけど、所々に野田さんのエッセンスを感じる…
気のせいかと思ったけど、一応、この脚本書いてる方のこと、ググってみたら…
谷貴矢先生という方で、もう1人の谷正純先生に相対して、ヤング谷先生と呼ばれているらしい…そして、野田秀樹さんと同じく、筑駒高校→東大で演劇の道へ…だそうで、やっぱり少なからずインスパイアされていらしたという訳
どなたかの記事には、高校の文化祭で『贋作桜の…』を上演されたこともあるらしいということも
いろいろ腑に落ちたわ
内容は、華やかなthe宝塚和物ファンタジーっていう感じで美しかったけど…ね
今度、花組さんが演る『元禄バロックロック』もヤング谷先生…ビジュアル見る限り、似たような感じなのかしらね
ほんで、今、大劇場で公演中の星組さんの『柳生忍法帖』…硬派な作品なのかと思いきや、なんかコメディっぽいとの感想を拝見し、どういうこと
ってなってる
こっちゃん、今後の公演予定は、2月御園座『王家に捧ぐ歌』、4月〜7月大劇場・東京『めぐりあいは再び』っていうところまで発表になってるけど…
私的には、ことなこコンビのビルとサリーが観たいので『ME AND MY GIRL』とか、可愛いこっちゃん封印して冷徹なトートで『エリザベート』とか、作品的にはちょっとアンティーク感あるけどノバボサのソールとかも合いそう…
妄想膨らんで、ニヤつく
雪組さんの話から始まって星組さんに着地しちゃったけど…ま、いっか