『EVITA』映画版DVD観賞②+CD | 毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

(第一章完了。現在は投稿していませんが、大切な記録として公開中です)
全力でミュージカルや演劇の世界を楽しんでいます。
そんな毎日の中で感じたこと、これまでの振り返りなど、気ままに綴っていきたいと思います。

再び、この作品そのものについて、調べるサーチ

 

なるほど~ひらめき電球

作品のキャッチコピーに「聖女かそれとも悪女か…」みたいなこと書かれていて、これは、アルゼンチンの労働階級の方々に絶大な人気があったエヴァさんだけど、一方ではこんな悪い面もあったんですよー的な視点で作られた作品ということか

 

だから、実際、この作品はアルゼンチンでは、大変不評で、エヴァさんの尊厳回復のために、あらためて、エヴァさんの素晴らしい功績を称えた内容の映画が作られたそうなあせる

 

 

なんか複雑~ショボーン

 

 

ただね

さすが、ロイドウェーバーさん、楽曲は大変素晴らしい

中毒性ありあり

 

それから、面白いシーンがあって

 

ストーリーテラーでもあるチェが、白い腰エプロンつけて、カフェの給仕をしながら、エヴァさんのことを語るシーンコーヒー

ん?どっかで見たことある

って思ったら、エリザベートのルキーニだ!ってひらめき電球

 

よく考えたら、美しくて人気はあったけど、裏にはこんな悪い一面もあるんですよっていうお話しの展開、エリザベートも同じだわあせる

 

気になって、調べてみたら

エリザベートの作者 ミヒャエル・クンツェさん

ご自身のオリジナル作品、作る前に、ロイドウェーバーさんの作品を、ドイツ語に翻訳するお仕事されてたらしいメモ

当然、『EVITA』ものその中に含まれていて、少なからず、ご自身の作品作りにも影響があったのかも…キョロキョロ

 

 

そして、そして、エヴァ役のマドンナさん

ステキーーードキドキドキドキドキドキ

美しくて可愛くて、お声も妖艶かつちょっとハスキーな感じもあり、耳がくすぐったい感じ

ストーリーはともかく、マドンナさんのエヴァが見たくて、何回も何回もリピっちゃったよラブ

 

ホァン・ペロン役のジョナサン・プライスさんも、お役にぴったりグッド!

ちょっと頼りなさ気で、エヴァに心底惚れちゃってる感たっぷり

 

チェ役のアントニオ・バンデラスさんも、ワイルドでハスキーな歌声がセクシーグラサン

 

 

…と、なんだかんだで、映画版『EVITA』観て良かった音譜

 

この後、サントラCDも借りて、家事のお供になりましたーウシシ

 

 

 

 

…で

肝心の来日公演は、結局、都合がつかず、泣く泣くあきらめえーん

 

でも、また新たなロイドウェーバーさんの素晴らしい楽曲に出会えたので、良しとするビックリマーク