『モーツァルト』芳雄さん版① | 毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

毎日がミュージカル♬舞台好きのつぶやき(第一章)〜完

(第一章完了。現在は投稿していませんが、大切な記録として公開中です)
全力でミュージカルや演劇の世界を楽しんでいます。
そんな毎日の中で感じたこと、これまでの振り返りなど、気ままに綴っていきたいと思います。

※内容に触れていますので、ネタバレがお嫌な方はスルーして下さいませ

 

ついに、初『モーツァルト』映像観賞目

本編の前に、芳雄さんがウィーンのリーヴァイさんのお宅をお訪ねして、トークしたり歌ったりするスペシャル映像がドア

 

え…?リーヴァイさんって、シェーンブルン宮殿に住んでるのはてなマーク

っていうか、宮殿って住めるんだ!?

なんかスケール感半端ないっ爆  笑

 

 

さてさて、本編の感想は…

 

えっと、その、あの…思ってたのと違ったガーン

どこがどうって説明しにくいんだけど…

 

幼い頃に天才と称されたヴォルフガングが、成長と共に苦悩し、それでも努力で天性の才能を開花させて、見事、世に認められる!ブラボー!っていう称賛のお話だと思ってたひらめき電球

 

でもでも、この作品に描かれてるのは、音楽的才能には恵まれてたけど、礼儀知らずで世間知らず、浪費、夜遊び、博打、多額の借金などなど、私生活はダメダメで、ついには家族の絆も壊れてしまいましたとさ…っていう感じ

 

父レオポルト、コロレド大司教、アルコ伯爵、ザルツブルクの人々、ウィーンの人々、ウェーバー一家、最終的には、味方だったはずの姉ナンネール、妻コンスタンツェ,、そして、過去の自分アマデまで…

 

 

もうね

終始、誰かに怒られてるか、責められてるか、けなされてるあせる

 

 

本人はどこ吹く風なんだけど キョロキョロ

 

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトっていう人は、本当にそんな人だったのか、はたまたミュージカル化にあたって脚色されてるのか、知りたくなって

 

また調べるサーチ

うーん 確かにあまり素行はよろしくなかったようでNG

 

あーゲッソリ モーツァルトのイメージが一変もやもや

 

繊細な曲調からはイメージしにくいけど、天才芸術家っていうのは、とかく素顔は破天荒なものなのですねダウン

 

調べついでに、Googleマップのビュー機能で、作品中に登場するプラタ―公園とか、モーツァルトのおうちの辺りとか、バーチャル散歩してみた地球

技術ってすごいわアップ

 

キャストさんの細かい演技など観たいから、しばらくリピートだなビックリマーク