ミュージカルや舞台中心の役者さんが、ドラマや映画などの映像作品に出ると、演技がオーバーだったり
声のボリュームがおかしかったり
溜が長かったり
…あぁ、やっぱり、仕方ないよね…てな感想になることしばしば
でもね、いっくんは…違った
（ん？もしかしたら、贔屓目なのかな？）
あ、『お義父さんと呼ばせて』の砂清水くんは、ああいうキャラの役だったから、濃すぎてOKだった…よね
あ、初主演の『あいの結婚相談所』の藍野さんも、あえての変人キャラだったから、何してもOKだった…よね
えっと、話を戻すと、ちょうど、『美女と野獣』の公開と時期を同じくして、連ドラ『あなたのことはそれほど』にご出演
さらーっと、ナチュラルに、東出さん演じる渡辺涼太の親友小田原真吾を好演
最終話近く、思いを涼太に伝えるシーンは、抑えめながらも迫真
グッときた
でね、このドラマ、私がよく行く場所のすぐ近くでロケしてて、いっくんも何度かそこに---
が、しかーし
私としたことが、ぎっくり腰でしばらく思うように動けず！
ロケ見に行きたくても、行けない―
あー情けない
あー悔しい
あーあー
んで、後日、行きましたよ
すっかりロケの終わった現地に。ここらへん歩いてたなぁとか、ここ座ってたなぁとかにやにやしながら…ね
その後も、賢治の食卓、昭和元禄落語心中、オーファンブラック、白い巨塔などなど、ドラマ出演は続き、そして、そして今は
おっさんずラブ-in the sky- ですよー
獅子丸怜二ですよー
今夜、第7話
楽しみ過ぎる