一年前ぐらいに
唐突に訪れたおさんぽブーム
ウッカリすると引きこもりやすいので
意識的に外に出て歩くようにしていたら、
気が付けば立派な習慣になっていました
最近はそこに早起きもプラス
(ちなみに朝は苦手でした 笑)
時間はだいたい10分〜15分ぐらい
家の近所をその日の気分でお散歩して
行きか帰りに神社さんにもご挨拶
朝するお散歩の何がいいって、
人の気配が少なくて
人工的な音がほとんどしないこと
聞こえるのは
鳥の鳴き声 木々のざわめき
地面を踏み締める自分の足音
たまに走る車の音
感じるのは
光のまぶしさ 「外」の気配
肌に触れる空気の冷たさ 暖かさ
雨の匂い 風の冷たさ 暖かさ
今の季節だと
神社に撒かれた除草剤の匂いもある 笑
川の水面はキラキラ揺れて
草花や木々は季節によって様相を変える
やわらかくまろやかな
自然の波長を感じながら
おはよう〜 おはよう〜って
心の中で言いながら歩いていると
呼吸の深さを意識していると
いい感じに 頭の中が空っぽになる
いい感じに お腹も空いてくる 笑
ちょっとした瞑想になったり
体が起きたり 頭と心がスッキリしたり
朝のお散歩は
その日一日をはじめるのに
よいスタートだなって思っていて
全然朝に起きなかった頃からは
考えられない習慣だけど、
実際やってみて
体調面とか精神面とかいろいろ考慮してみた結果
一日の最初に意志力を使う
(早起きしてお散歩する)のって
もしかすると人生において
もっとも効果的で効率的なのでは? なんてことも思います
意志力の使いどころはね
朝ですね 朝いちばんですね
習慣化しちゃえば難なくできるのかもだけど
朝のお散歩で心と体をととのえる
ちなみにこうした
"身体のリズム"に関わることは、
約3ヶ月で習慣になるんだって