Diana |  ❤美しい写真の宝庫❤ 〜ブログ版ピンタレスト〜

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DVDをみた際の備忘録とともに、美しい写真を掲載しています♩

Diorの展示会にいって、ダイアナ妃のバッグやブルーを知ったから



2013年 伝記映画


上、ヴェルサーチのワンショルダー / 下ジャック・アザグリー(どちらもダイアナ妃が本当に着用したもの)



演じるのはナオミ・ワッツ。
ジャケを最初みたときには、特殊メイクのせいか本物のダイアナ妃かとおもいました。
それも一瞬ではなく、結構ずっと思ってました(笑)
まあとにかく、話し方、眼差し、首のかしげ方、表情まで、まるで本人かと見間違うほどにダイアナ妃!

私はダイアナ妃の不倫、離婚、死去までの時期に日本に居なかった為に、
ほとんどゴシップとは無縁でした。なのでダイアナ妃がどのような経緯を辿っていつ離婚したのかすらよくわかっていません。

この映画、伝記とのことでほぼ「発言通り」「報道通り」の言葉がナオミ・ワッツから発せられているようなので、脚色部分に付いてはしリませんが、公的発言・行動の部分は信じていいのかなとおもいながら少々歴史を学ぶような面持ちにすらなりながら見ていました。





ダイアナ妃といったら、ロイヤルブルーのこの宝石!キャサリンさんの婚約指輪にも❤
アクセサリー提供はショパール。
これもジャケットでも付けているし、、、とにかく映画中、ロイヤルブルーと、ディオールのレディのオンパレード!!!

すごい、すごい!

ラルフローレンもポロシャツやJKで出てきますね。
靴はトッズかな。






買い物中にパパラッチから逃げる妃の様子。
このときもベージュのレディで顔を隠して。
始まりはブルーのレディーのクローズアップから。


さて、この映画をみて、私が感じた事は、「ダイアナ妃がこれほどまでにその時代のファッションはもちろん、現代のファッションにまでと言うよりファッションの歴史そのもの、多くのメゾンにさえも影響を与えた人だった」という驚き。

これは今後も妃の事について描かれた作品は注意深くみて行きたいデス。




しかし、、、毎度のことながらハリウッドの特殊メイクと、俳優達の実力には驚かされるばかり。





マリリン7日間の恋のミシェル・ウィリアムズもすごかった・・・ほとんど
マリリンにしか見えないときが・・・・!!








こんな風に、映画でなくてもバービーになれちゃうんだしなあ・・・・・



さすが、、、オバマ夫人と並ぶ公的ファッションアイコン、キャサリンさん。
負けてません!!!
(相当後から知ったのですが、、、、このPicは「もし、ダイアナが生きていたら」というテーマで、アメリカ?が作った写真らしいが、世間ではゲスいと評判だったようです)