今まで数年間付き合ってきて、思ったことをその場で言い合えてはいるけど大きな喧嘩をしたことがなかった私達。
仲が良いというよりは、お互いにイヤなことを流してきている点が多かったのかも。
今回の向き合うきっかけとなったのは、会った時に彼の冷たい言葉に、私がふてくされたことから。
彼は私の態度を指摘。それに私は更に感情を逆なでされるという悪循環。
今まで何回かあったパターン。
彼が帰る時間になり、収集がつかないまま別れの時間に。
その日のうちに私はメールで自分の態度や言葉を謝った。更に、
[将来の約束もなく、好意的な言葉もないから、何を信じたら良いか分からない。隣にいる人が私である必要性を感じない。お互いのために別れても良いと考えも出てきた]
と送った。
彼からの返信。
今回の件はお互いに非があったこと、私へ改善して欲しい点。最後に、
[改善希望点について善処できそうか否か、考えて。反論、意見の返事を待ってる。こちらもそれに善処できるか考える。その上で別れるかどうするかお互いに決めていこう]
これってメールでのやりとりを継続するってこと?
納得がいかず電話

(私)電話や直接会って話せば、メールする必要を感じない。付き合っているのに文章でやりとりする意味は?
(彼)冷静に意見交換ができる。お互いに感情的になって意見を通そうとしたり、意見を言えなかったりする事が今までもあったから、メールでやりとりする意味はあると思うよ
(私)メールでやりとりした上で、それに基づいて話すのであれば賛成。付き合っている者同士が文章のやりとりだけは疑問に感じる。文章だと伝わらないニュアンスはあるし、勘違いして捉えられてそれが主張とズレている場合だってあり得る
どこかもやもやした気持ちがありながら、でも改善につながるならとメールのやりとりがスタート。
お互いに改善してほしい点、思うこと。それに対しての返信や、今後改善できるか否かをメールでやりとり。
メールの後に、電話で話したり、どんな時にそう感じたかとか、お互いの今までを振り返り、掘り下げる作業をしていった。
気持ちや不満などを文章にするとストレートで、だからといって曖昧にするのは今回の目的とズレてしまう。
1通1通、送るにためらった

改めて指摘されると、彼と今後いっしょにいるなら改善していかなくてはいけないと思ったり、その改善を私に求めるなら、その条件を満たす人を探して、私を受け入れられないなら私と別れれば良いのに!と苛立ったり、今のままを全て受け入れてもらえないことが悲しかった。
いっしょにいるってもっと自然なことなのでは。
ここまで考えて接しなければならないなら、努力していっしょにいる関係なら、根本的に合わないということだから別れるべきなのでは。
メールのやりとりをしていて、途中気持ちがメゲた。
返信するにも、あまりにも辛くて電話

(私)お互いに指摘しあって、先の約束はないし、なんのためか分からなくなってきた
(彼)そう思う?前向きなことと捉えてるよ。時間がかかっても良いから返事を待ってる
彼の折れない態度が厳しくて、辛い

でもこうでもしないとお互い変われないし、向き合ってくれているんだと思うと、続けて解決に繋げていきたいから続けようと思った。
1ヶ月半くらいかけて、全6通のメールと電話で、やりとりは終了。
この期間中、メール内容とは別に、普通に電話をして、普段通りに今日あったことを話したり、いつも通り冗談を言いあったりした。
彼は仕事後すぐに電話をくれたり、当直中の合間に電話をしてくれたり、オンコールで電話中断になりながらも、電話して時間作ってくれたのが嬉しかった

締めは、電話でお互いの気持ちや考えを話し…5時間の電話。
結論としては、お互いこれからいっしょにいるために、できるところは努力していこうということに収まった。
自分が思う以上に彼が私のことを見てくれて、考えてくれることがよく分かった


