キャリーバックに詰め込んでた万一の為の着替えとか
…荷ほどきした
3日は大丈夫なくらい
下着まで詰め込んでた
寒さ対策の、新聞紙やフリースの膝掛け
体拭きや、ウェットティッシュ、トイレットペーパー一個
水と缶コーヒー、
お煎餅とチーズと「羊羮」の入ったバックはそのまま残すことにした
羊羮は 震災の翌日に買った
営業してるだろう…って勘だけを頼りに寄った店で なんだか甘いものが食べたくて買ったんだ
その時、
普段ほとんど飲みもしない缶コーヒーも10本くらい買った
(電気は通じてたから、レンチンすれば飲めるって思ったから)
レトルトのカレーとかチーズ
タバコ1カートン
ビール1ケース
お菓子も大量に買った
結局、いまだに残ってんのは 缶コーヒーと羊羮
‥‥パニックしてた。。。
水はほぼ買えなかったから、
かろうじて買えてた烏龍茶でご飯を炊いたり、インスタント麺を作った
烏龍茶で炊いたご飯は なかなか美味しかった(笑)
インスタント麺はビミョーだったけど 食べれない程じゃなかった
食べることに必死だった
笑えるくらいに‥‥。
どんなに厳しい状態でも
お腹はすく
不思議なことに
「食べなきゃ!!」って意識が強かった
そして…温かいものが食べたかった
レトルトでもいいから
炊きたてじゃなくてもいいから
…ただ温かいものが欲しかった
体がいつも冷たかった
寒かったんだ…
なけなしの水を沸かして 皆で熱いタオルで体を拭いた日
皆が笑ってた
「熱いー!!!」
「すっごい気持ち~ぃ!!!」
…温かさって ホント必要だと実感した
ここ数日 かなり寒い
早く暖かくなって欲しい
大震災の2日前…
3月9日 昼頃
確か…震度3か4くらいの地震があった。
テレビの上に飾ってあった
UFOキャッチャーで取ったキレネンコ(ウサビッチのキャラ)が転がり落ちた
…その後すぐ 防災放送が流れた
「津波の危険があるので、海岸には近づかないで下さい」
ヘリコプターが飛び回り
消防車も走ってた
だけど、当時、全く怖くなかった。。。
「ちょっと大きい地震あると すぐ津波騒ぎだよ
ヘリコプターとかで周りが煩くなるんよ~
いつものことなんだけど…津波が来ても結局50センチとかなんだけどさ…」
‥‥今 思うと
ぞっとする会話を郡山の友達としてた。。。
あれは大震災の予兆だったんだろうか…
震災当日の2時頃は 同僚と地震の話をしてた
しかも笑いながら…
「このあたりは地震きても津波は大したことないし
大きくて震度4くらいだしね」って、、、
予想もしてなかった
危機感もなかった
疑いもしなかった
数十分後、我が身にふり掛かることなんて…考えも及ばなかった。
程近い河川敷のグラウンドに大量の瓦礫の山ができてる
見るたび 高く積まれてく瓦礫やらの災害ゴミ
かつては社会人のチームとかがサッカーしたりしてた場所だった
…あの瓦礫の山は
一体どうなるんだろう…
分別とか小難しいことなければ、
土嚢袋とかに詰め込んで
海岸線に積んで、コンクリートで固めて…仮設の防波堤にならないかな?
いわき市の災害ゴミは
もうどこにも行くあてはないでしょう?
だったら 津波や高潮から市民を守る壁に…とかダメかなぁ