『これも言葉責めの一種なんですけど言葉責めって自分の心理状況にあっていない内容の事を言われると女性側は冷めてしまいますよね。』
本当にチホさんのおっしゃる通り‼️
自分の心理、好みに合わない言葉責めは冷めますが、それと多分同じ次元の話だと思うのですが、気持ちよくしてくれる男性のことは、女は気持ちよくさせてあげられるんですよね。
感覚的にきっと似ているから、相手の好む事がなんとなくわかると言うか想像がつくような気がします。
だから好まない言葉を言わせようとする人とは、そもそも性的に合わないんじゃないかと思います。
特に特殊な嗜好は合わせるんじゃなくて、合うって言う感覚、それだけが正しい判断基準かなと思います。
ただ思うんですが、そう言う気分じゃないからって言われて受け止められる男ってどれくらいいるのかな？機嫌が悪くなったり、幼稚な勘違い男だと支配欲と怒りで本当に無理矢理なんかさせようとしてきたりしそう。怖い。
支配と被支配をプレイとして楽しむならば、特に被支配側になりたい場合は、相手への信頼がなければできないのです。
本当に嫌で嫌だと言っているのか、プレイで嫌だと言っているのかの区別がつかない人とは無理なんです。支配側をやりたい人は、超絶高いお察し能力とおもてなし能力が必須です。
この系統の話しでいつも女性に共感のできない男性にイラついた感じで語ってしまいますが、女性にも問題があると思っています。嫌な思いをさせたくないから、痛くても嫌だと思っても我慢してる、そんな人が多いから勘違い男が増えてるんだと思います。一番ダメなのは嫌われたくないから言えないというやつです。
なんでセックスの場面で自分を出さないのか？だから気持ちのいいセックスにならないんでしょって思います。
セックスは義務とか義理でするもんじゃないし、強要されたり、制限されたりするもんでもないと思います。解放されるものですよ。
嫌な事は嫌と伝えるのが当たり前という意識を大切にして欲しいです。
その前提として、好きな事もちゃんと相手に伝えているっていうのは必須。
私はそれが好きと言いにくいのかもしれないけど、
○○君にそれをされるのが好きなら少し言いやすいかも？こういうのは人それぞれですが、結構、喜んでいただけると思いますので、言ってあげて欲しいです。
